et
…おはようございます
ya
おはようetさん
et
お 、おはよっ!
ya
…調子はどう?
et
…何か 、清々しい?気分
et
今まであった" キャラ "の
重みが無くなったからかな
重みが無くなったからかな
ずっと 、ずっと背負ってきた
みんなの気持ちに答える
自分を隠す
"キャラ "
それはとてつもなく重く
私には到底無理だった
et
この重みを生涯ずっと
背負うだなんて
背負うだなんて
et
想像は出来ないし…( 笑
ya
…それは 、そうだと思うよ
ya
……それより君の後ろに
いる人達
いる人達
ya
いつまで黙っているの?
et
……え?
et
…誰ッ( 振返
na
ちょっ 、jaさん!!
na
貴方デカイんですよ!
ja
酷い?!
et
…naさん 、jpなんでッ?
ja
えと 、それは~ 、( 目逸
na
…etさんここじゃあれですし
na
屋上行きませんか?
et
……分かった 、
et
ya君も連れて行っていい?
ya
……え?
na
…いいですよ!
ja
やっぱ涼し~ !
ya
…だな~ 、
ja
え?喋った…( 驚
ya
酷くね?喋るくらいするわ
ya
なんなら前も話したけど
ja
…嘘 、?!
na
etさん 、話してくれますか?
et
…うんもちろん…
et
…何処から話せばいいか
na
…じゃあ私が話します!
na
実は不思議に思ってたんです
na
小学生の途中から急に
na
etさんが" etさん "じゃなくて
違う誰かのような気がして
違う誰かのような気がして
na
私は…その時
na
etさんと接していいか
na
分からなくなっていました
na
だけどッ 、etさんはッ!
na
私達の" 幼なじみ "であって
na
私の" 親友 "だったからッ
na
私はetさんと接しました
na
でも 、etさんは変わって
なかったんです…
なかったんです…
na
何も…変わってなかった 、
( 苦笑
( 苦笑
et
……っ
きっとその時はまだ
" キャラ "を上手く扱えてなかった
だから普通に接していたんだと思う
na
最近違和感凄かったですよ
( 笑
( 笑
et
え?!嘘…っ
na
ずっと…変わったなぁ~ 、
na
って思ってました
ja
…俺も思ってたよ
et
…っ 、jpも…?
ja
うん…!
ja
だけどさ 、こんなことで
俺達の縁は切れないじゃん
俺達の縁は切れないじゃん
ja
俺達はまたこうやって 、
ja
etさんと話せるのは_
etさんが勇気を出したからだと思うんだ
et
…ッ 、私が…?
na
そうですよ!
na
変わっても 、変わっても!
na
私達と接してくれているん
ですから!( ニコッ
ですから!( ニコッ
na
私は… 、いや私達は
na
どんなetさんでも 、
na
大好きですから!
et
……ッ~ 、na…さんっ 、
et
jp~" 、( ポロポロ
et
ごめッ" 、ごめんッなさッッ 、
( ポロポロ
( ポロポロ
私は貴方たちにずっと壁を作ってた
この壁の先はとても暖かかったんだね
et
嘘ついて…ごめん"ッ 、
( ポロポロ
( ポロポロ
ja
…あははっ 、etさん!
ja
俺達には謝罪なんて
要らないよ?
要らないよ?
na
そうですよ!
et
……っははッ 、( グスッ
et
私を…ッ 、信じてくれて
et
私を受け入れてくれて…!
et
ありがとうっ!!( ニカッ
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