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羅夢峯（主）
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羅夢峯（主）
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羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
どうぞ！！
ころん
ころん
ころん
るぅと
僕が
ころちゃんを
傷つけてた___？
るぅと
るぅと
ころん
るぅと
るぅと
ちがう__
そんなことを 言いたいわけじゃない__
るぅと
るぅと
るぅと
るぅと
こんなことを言いたくないのに
口が閉じない___
ころん
るぅと
ころん
るぅと
あ
僕は_
ころちゃんを__
大切な人を__
大切な彼女を___
泣かしてしまった______
るぅと
僕はころちゃんの 傍に行こうとした_
ﾊﾟﾁﾝ…ｯ
部屋に鋭い音が響く__
るぅと
僕はころちゃんに
頬を叩かれたのだ___
るぅと
ころん
ころん
あ
完全に嫌われた_
るぅと
ころん
ころん
るぅと
ああ_
そうだ__
僕の彼女は___
頭に浮かんだ人の名前を 言う癖があるんだ__
きっと今
頭の中には
さとみくんしか いないんだろうな_
僕のことは____
るぅと
なんで僕まで泣いてんだろ
僕が悪いのに__
るぅと
るぅと
そうだよ
僕みたいな人は
ここから消えなきゃ。
ころん
るぅと
ころん
るぅと
るぅと
るぅと
るぅと
やばい。泣きそう_
ころん
でも、、、、
ちゃんと言わなきゃ___
るぅと
るぅと
良かった…
しっかり言えた__
ころん
『 行かないでよ…ｯ』
そう言われた気がしたけど__
僕は振り向かずに
静かに部屋を出た___
？？？
？？？
？？？
るぅと
そこには____
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
羅夢峯（主）
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