/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
まさと
俺たち、今日で付き合い始めて一週間経つけどさ、なんかそれっぽいことしてないよね…
はる
うん。
はる
うちもずっと思ってた。
はる
もっと、そうゆうのしたい！
はる
まさとと！
まさと
うん。
まさと
俺も
まさと
はるの事すきだから、
・・・
はる
で、でも、
はる
そうゆうのってどうやったらいいのか、全然分からん…
まさと
でもやっぱキスじゃない…
まさと
…最初は、
はる
う、うん。
はる
もう眠たくなってきた
まさと
悪かったな
まさと
邪魔して
まさと
おやすみ
はる
おやすみ
次の日。
まさと
おはよー
まさと
はる！
はる
おはよー
はる
まさと！
まさと
き、昨日はありがと。
はる
こ、こちらこそ。
まさと
早速、試してみるか？
はる
い、今…？
まさと
校舎の裏なら誰もいないからさ、
キーンコーンカーンコーン
まさと
や、やばっ、
まさと
じゃあまたな、
まさと
バイバイ
はる
バイバイ
放課後
はる
昨日の夜さ、チャットでまさととヤバい事話しちゃった！
らん
何話したん？
はる
そ、それは言えん。
らん
何なん
らん
教えてくれるんかと思ったら、
まさとがはる達がいる教室に 入ってくる
らん
あっ
らん
じゃあねー
はる
えっ、ちょっとー
らん
昇降口でなおとが待ってるから！
バタバタ
まさと
おっ
まさと
はる
はる
ま、まさと…
続きは第４話
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
