凜々
凜々
凜々
凜々
凜々
凜々
ない心情
にき心情
ない行動
にき行動
桃
黒
桃
体の交際をして1ヶ月ほど経ったこの日、、、
俺は気づいてしまった、 獅子尾は、、、
夜の営みが苦手っぽそうなんです
いや、多分、営み自体は嫌いでは無いんだと思う
なぜなら、前に1回だけ誘ってくれた時があったから、
けど、毎回体が交わる時、獅子尾は苦しそうな、辛そうな声を毎回出す
その度に、俺は心配になる
そんなの、気にすんなとこいつは言うだろう、けど、さすがにあんな声を出されたらやるか少し悩んでしまう
桃
俺は、できる限り負担をかけたくない、
なら、俺が選ぶ手段は1つ
今後は夜の営みを少し控えるしか方法はないだろう
まぁ、少し悲しいけど、、、獅子尾が苦しむよりは全然マシだ
黒
桃
黒
桃
獅子尾はキスよりハグの方が好きらしい、何故かは分からないけど、
黒
桃
黒
桃
黒
桃
黒
獅子尾は朝に弱い
だから朝は不良なんか頭になくて、小学4年生くらいの子を世話しているような感じだ
桃
黒
桃
黒
桃
黒
桃
黒
桃
くちゅ…ちゅっ、、、♡
黒
桃
獅子尾はキスをする時必ず腕を首に絡める
逃がすかと言わんばかりに、
桃
ぢゅるるっ……れろっ、、、♡
黒
獅子尾の歯を丁寧に舐めるとそれに反応して腰がビクビクしてしまう彼
そういう案外快楽に弱い彼は、とても可愛い
10分後
黒
桃
まぁ、意地張って強がるところは少し見直して欲しいがw
黒
桃
黒
桃
少し緩いTシャツにパンツを履いてこっちに来た彼、
いくら朝に弱いからといって、ここまで適当に着替える無防備な彼女いるのかね、
そんな悶々としている俺とはうらはらに獅子尾は変わらずハグをしてくる
だから俺は興味本位で太ももを触ってみた
桃
黒
桃
黒
予想とは少し違う反応で、俺も少し戸惑う
だから俺は少し面白がって、無心で触ってみた
桃
黒
腰浮いてますよ、獅子尾さん
桃
黒
俺の手は段々と、太ももから股関節辺りまで上がっていく
黒
必死に声を抑えているが、段々と彼が普段出さないような声になっている、
恐らく、くすぐったいから快楽に変わっていったのだろう
桃
黒
もうそろそろ絶頂な彼
ただ俺は意地悪だから、
桃
黒
桃
黒
あら、大分ご立腹みたい
黒
桃
黒
桃
黒
桃
桃
黒
桃
こいつに意地悪をするとかなり痛いお仕置が返ってきます
桃
黒
桃
黒
俺の膝の上で軽くm字開脚をさせ、続きをすると、さっきよりも気持ちがいいのか、腰がかなり浮ついている
桃
黒
桃
黒
〜〜〜♡
桃
絶頂に達したせいか、くたりとしている彼、まぁ、朝から盛ったし、、、疲れただろうな、
ただ、問題はびちゃびちゃになった彼のパンツだが、、、
黒
桃
黒
桃
正直、今の獅子尾は国宝並に可愛い、
そんな国宝級に可愛い獅子尾は、下着を変えようとよたよたしながら寝室に向かっていった、
桃
黒
桃
黒
桃
朝一番に達したし、疲れたのか、まだぽやっとしている彼、
まぁ、これも朝だけの特権の1つだろう、昼になったら蹴られるだけだから
もう少しだけ、堪能させて欲しい
桃
桃
さりげなく、今日も遅くまでいていいよ、と、催促する
黒
黒
桃
そんな一瞬で寝ることあります?
桃
ま、まぁ、朝から疲れたというのがあると思うのだが、
黒
桃
少し揺さぶって起こしてみる
黒
桃
獅子尾の夢の扉はもう開いたあとらしく、ぐっすりと眠りについてしまった
まぁ、多分、疲れただけだと思うけど、
ただ、今寝られるとだいぶ困る、
今から朝ごはん作らないといけないし、、、(8時半)
桃
少し心が痛いが、ソファに寝かせておこう
桃
黒
桃
黒
桃
黒
獅子尾は眠りが結構浅く、少し動かすとすぐ起きる癖がある
まぁ、不良だったし、どこからでもかかってこいみたいな感じでなかなか眠りにつけなかったのだろう
これでも大分寝るようになって、安心している俺がいる
桃
黒
桃
顔だけ見ると、とても大人とは思えないくらい幼く、身体も俺より一回り小さい
チュッ…
可愛らしい唇に1つキスを落としてから俺は台所へ向かった
黒
朝特有の香りに、俺は起こされる
黒
少し腰が痛いが、気にしないふりを俺はした
桃
黒
起きたら目の前に、満面の笑みの彼、どうやら朝ごはんが上手く作れたみたいだ
黒
桃
黒
彼は結構気が利く
俺が腰痛いや、喉が痛いという前に彼は動く
まぁ、おかげであまり声を出さずに済むからありがたい
黒
桃
桃
黒
しょーじき、とても美味しそうな匂いがして今すぐにでも食べたい
桃
黒
桃
何故かないこが少ししゅんとしたような顔をしたが俺は気付かぬふりをした
黒
桃
黒
桃
大きい図体なくせに可愛らしく歩く彼、
こんな風に、、、毎日暮らせたらどれだけ幸せなことか
ただ、20歳になるまでは母さんの元で過ごすって決めている、
20歳になるまでは母の元で過ごし、20歳になってからは、俺の好きにさせてもらう、それが約束やから、
桃
黒
成人になったら、何をしよう、、、
まぁ、、、まず髪を切って、、、黒髪にして、、、カラコン、、、はもう流石にバレとるか、何回もここに泊まっとるし、
桃
黒
桃
黒
桃
黒
桃
黒
成人になったらしたいこと、、、外見も変えたいが、それよりも先に、ないこともっと近づけたらな、、、
成人したらここに住むとかは、流石に迷惑だろうか、、、
まぁ、寛大な彼のことだ、そんなことじゃ迷惑だとは思わないやろうけど
黒
桃
黒
桃
黒
桃
黒
相変わらず凄い量のパンを食べる彼、喉に詰まりそうなのを内心焦りながらじっと見つめる
桃
黒
桃
黒
内心、まだ一緒に居れるという喜びに浸りながら、俺は母さんに連絡をした
桃
黒
桃
黒
桃
相変わらずダイソンやな
桃
黒
桃
黒
桃
黒
目を輝かせて言う君
、、、少しは甘えた方がいいのだろうか
黒
桃
黒
桃
黒
ないこの優しい手が俺の首筋や耳に触れる
普段結んでもらうことなんかないから少し落ち着かない
桃
黒
ないこは着々と俺の髪の毛を結んでいる、
いつも結ぶ位置よりも高い気がするが、まぁいい、
桃
黒
桃
黒
最後にリボンを髪の毛の留めゴムの所に結んだらいつもの感じだが、、、
今日は何故かポニテ、
黒
桃
黒
髪の毛を結ったことが無さそうなのに、何故か上手に結えているないこ、
黒
桃
黒
桃
黒
桃
だいぶ綺麗に結われていて、少し感心する
黒
桃
黒
桃
気に入った、とは絶対に言わない、こいつの場合、調子に乗るから
桃
桃
黒
桃
黒
ないこが出ていったことを確認し、鏡を取る、
黒
傍から見たらナルシストみたいに見えるかもしれないが、正直この結び方は気に入った
なるほど、ないこはこんな髪型が好きなのか、、、
黒
結び方も丁寧やったな、、、ないこは丁寧なんやな、、、
桃
黒
桃
黒
桃
桃
黒
あっぶな、、、
桃
獅子尾は、あの髪型が気に入ったみたい、かなり今日は機嫌がいい
それに合わせ、獅子尾の服もかなりゆったりとした感じにした
それを見るのがかなり楽しみだ
黒
桃
黒
桃
少しゆったりとしたパーカーにピチッとしたジーパン
最高に可愛い
桃
黒
良かった、獅子尾も満更ではないようだ
桃
黒
黒
桃
黒
黒
桃
獅子尾は、口数こそ少ないが、その代わり表情がころころ変わる、
今は大分嬉しそうな顔だ、
桃
黒
この冬にこの体温は正直罪だと思う
桃
黒
桃
照れ隠しなのか、ガチで嫌がっているのか分からないが、そこまではっきりと言われると流石の俺でも少し傷つく、 元最強の俺をそこまでころころ転がせるのはこの先、獅子尾だけだろう
桃
黒
桃
どうやら、本気で嫌がっているわけではないようだった
なんなら、今は離れて欲しくないらしい、
そのサインなのか、獅子尾は俺の服を少し掴んで、顔は見えないが耳が真っ赤だ
それを見ただけで俺はキュンとしてしまった
桃
黒
桃
あぁ、可愛いな、できることなら今日1日こうしていたい
ただ、俺と彼は同居している訳では無い つまり、今日の午後からは彼の実家に向かわせる
まぁ、今回は俺も着いていくことになったが、 それが終わったら俺らは一旦お別れ
それが少し寂しいってことは、、、俺だけの秘密っ🎶
大好きな彼の可愛らしい1日
はい、終わりです!
これ前編です 後編はまた今度ですね
今回❤は1500です!
じゃあバイ凜々! バイバイ👋
364タップお疲れ様😊
コメント
14件
ツンツンしてるのにお顔ゆるゆるなんな可愛い………甘々な桃くんもカワイィ……なんだこのカップル、、天使じゃないか……目に入れても痛くないというより目に入れたい…✞
(*´д`*)ハァハァかわいいいいいいいぃぃぃぃツンデレかよぉぉおおおおおおおおおお
最高 続き楽しみにしてます😊