赤葦
あ、ごめん長く引き止めて
赤葦
大学のレポートとかあるよね、頑張って
月島
は、はい、、、//
月島
(危なかった、、、//)
月島
(、、、トイレ行こ、、、)
赤葦
(これ以上は俺が危うい)
赤葦
(20歳まで待つって自分で決めたんだから待たないと、、、)
月島
(最悪、!)
月島
(でも、赤葦さんが勃ってるってことは僕に一応欲情してくれてるってことなんだよね、、、//)
月島
(これでも手を出してこないってことは、一回ぐらい経験あった方がいいのかなぁ)
月島
(でも初めては赤葦さんがいい、、、)
月島
(でもそれがなきゃ、、、)
月島
(もういいや、考えるのやめた)
赤葦
ふー
赤葦
(あっぶなかったぁ、ほんとに、、、)
赤葦
(でも何あの我慢した可愛い顔)
赤葦
(こんな焦らしてんのに特に意味はないけど、一応未成年に手を出すわけには行かない、、、!)
赤葦
(と言うか、健全な月島を汚したくない、、、!!)
赤葦
(ぐちゃぐちゃにしたいのは本心、、、)
赤葦
(これは、、、誰かに共有しなくては、、、!)
赤葦
木兎さん、
木兎
赤葦またぁ?
赤葦
はい
木兎
お前、ツッキーと付き合ってからLINEの回数多いぞ!
赤葦
仕方がないじゃないですか、月島が可愛いのが悪いんです
木兎
よくそんな堂々と、、、
木兎
赤葦、かなりキャラ変わってるぞ、、、
赤葦
そうですかね
木兎
かなりかわってるぞ
赤葦
そうですか、じゃあまず、、、
木兎
ストップストップ!!
木兎
赤葦話の展開が早いっての!
赤葦
今日、月島がご飯作ってくれたんです、そこで月島が炒め物焦がしちゃって慌ててるところがめちゃくちゃ可愛いかったです、そのあと少しからかったら顔中真っ赤にして耐えるもんですから性癖にぐっさりきました、マジで可愛すぎます、そういえばこの前も俺とシたいがために部屋まで来て誘ってくれたんです、でも俺には月島が20歳になるまで手を出さないと決めているもんですから、ヤりたくてもヤれないんですよね本当に20歳がくる日が待ち遠しいですよ、なんでこんなこんなルール俺の中で決めちゃったんでしょう、本当にこんなのなかったら今ずっとヤッてますね完全に、今大後悔中です、でも月島のこと汚したくないんですよね、なんかありませんか木兎さん
木兎
赤葦、怖い
木兎
つか文長すぎ!
木兎
可愛いのはわかるけどさぁ〜
赤葦
やっぱりわかりますか!木兎さん!
木兎
でもさ〜、お前ツッキーの首元にキスマ大量に付けてるだろ、、、
赤葦
?、ダメなんですか?
木兎
ダメというか、あれ、手出してるんと一緒なんじゃないの?
赤葦
出してないですよ、俺のもんって見せるためですよ!月島が可愛いからすぐナンパされるんですよ、俺、月島のボディガードになりたいです
木兎
眠い、、、
赤葦
そうですか、また明日楽しみにしててください
木兎
え!?、もう勘弁しろよぉ!!
赤葦
行ってきます
月島
はい
月島
気をつけて
赤葦
ん
赤葦
今日帰るの結構遅くなる、飲み会があるんだ、晩御飯も今日はいらないよ
月島
わかりしました