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はる
凛華
はる
はる
凛華
凛華
その日から私は
LINEでハブられた
はる
凛華
りの
りの
はる
凛華
こんな感じで、
私が話し始めると
みんなの会話が止まるようになった。
でも、
私にだってほかの友達ぐらい
いたし、大丈夫だと思ってた。
次の日ー学校ー
りの
はる
凛華
一同
りの
まさか、クラス全体から
ハブられるなんて思ってなかった。
りの
りの
悩んだけど、
自分の相手への接し方で
欠点と思っていたのは
人の顔色を疑う
これだけだった。
りの
りの
みんながわちゃわちゃと帰っていくのを見て
一人ぼっちのむなしさを感じた。
ーーーその日のクラスLINEーーー
はる
はる
凛華
一同
はる
はる
はる
はる
凛華
一同
はるが退会しました
凛華が退会しました
一同が退会しました
りの
りの
りの
りの
その日は怒りに満ちながら
でも、涙に溢れながら
1人で寝た。
ーーーーーーーーーーーー
次の日の学校は、一人ぼっちがやなので
遅くに行った。
そこには衝撃な光景が映っていた。
りの
りの
いじめの漫画でしか見た事ないような。
それほどまでに私の机に大きく落書きがされてあって、
教科書もビリビリ。
1部の教科書はトイレに捨ててあった
りの
はる
凛華
凛華
一同
一同
りの
これほどまでに不快感を感じたのは
いつぶりだったか。
私は1人、教室を出ていった。