アリス
あの場所だ。アラスターと出会った、最初の場所
アリス
アラスターが居ないだけで、こんなに怖いなんて、
「美しい、噂通りだな」 「蒼い瞳は利用価値が高いからな」 「体も申し分ないな」
アリス
肩を抱き、その場に座り込む
生前アラスター
アリス
顔を上げ、声がする方に顔を向ける
生前アラスター
アリス
彼の顔を見ると、何故か寒さが消えた
生前アラスター
アリス
私は彼の手を取り、檻の外へと出た
アリス
目を開け、視界に広がったのは赤色
アラスター
アリス
アラスター
アラスター
アリス
アラスター
アリス
アラスター
そう言うとアラスターは部屋を後にした
アリス
私は用意されている服を見て、驚いた
アリス
私が来た時着物だったからかな?
アリス
私は紅葉柄の着物を着て下へと向かった
チャーリー
チャーリーの呼ぶ声がし、階段を降りる
エンジェル
アリス
エンジェル
アリス
チャーリー
ヴァギー
アリス
昨日の事を思い出し、 思わず顔を赤らめる
ヴァギー
チャーリー
ヴァギー
チャーリー
ヴァギー
アリス
そう言うとヴァギーはチャーリーを連れてテーブルへ向かった
アリス
サーペンシャス
アリス
サーペンシャス
アリス
サーペンシャス
アリス
サーペンシャス
アリス
サーペンシャス
サーペンシャス
アリス
サーペンシャス
そう言うとペンシャスは足早に去っていった
アリス
ハスク
アリス
ハスク
アリス
私は足元を見つめる
アラスター
アリス
ハスク
アラスター
アリス
そう言うとアラスターは顔を近づけ
アラスター
アリス
か、顔が近い、
ハスク
ニフティ
アリス
ニフティ
アリス
アラスター
ニフティ
ニフティは真ん中に座り 私はその左隣に アラスターは右隣に 座った
チャーリー
「いただきます」と全員で言う
ニフティ
アリス
私はフキンでニフティの口を拭いてあげる
ニフティ
アラスター
ハスク
アラスター
ハスク
エンジェル
ヴァギー
チャーリー
ヴァギー
チャーリー
ニフティ
アリス
ニフティ
アラスター
アリス
ニフティ
アリス
ニフティ
アリス
私の手とニフティの手を交差させ、 私はニフティのフォークに刺さっていた物を食べる
ニフティ
アリス
私は笑顔を見せながらお礼を言う
ニフティ
アラスター
アリス
アラスター
アリス
アラスター
アリス
淡々と話している彼に戸惑い周りに目でSOSを送ったが、同情の目を向けてくるだけだった
アラスター
アリス
アラスター
ん?今は?
いつの間に移動したのか、アラスターは私の隣にいた
アリス
アラスター
アラスター
アリス
アラスター
アラスターはベーコンが刺さっているフォークをこっちにむけた
アリス
アラスター
アリス
私はベーコンを食べながら顔を赤くした
エンジェル
ハスク
チャーリー
ヴァギー
は、恥ずかしすぎる、
サーペンシャス
エンジェル
朝食が終わるとチャーリーがみんなを集めた
チャーリー
アリス
アラスター
エンジェル
サーペンシャス
ヴァギー
チャーリー
チャーリー
チャーリー
ヴァギー
ヴァギー
エンジェル
サーペンシャス
そう言うと2人共去っていってしまった
アリス
チャーリー
アラスターは自分のマイクを調節していた
アラスター
チャーリー
アリス
アラスター
アリス
アラスター
アラスター
アラスター
アリス
アリス
アリス
アラスター
アラスター,アリス 限りある恋だとしても♩ 出逢えて幸せです♩
アラスター,アリス いつまでも♩いつまでも♩ 続いて欲しいと♩
アリス
アラスター,アリス 手を取ることはできずとも♩
アラスター
アラスター,アリス 好いている♩
アリス
アラスター
チャーリー
ヴァギー
アリス
アリス
アラスター
チャーリー
アリス
今日も平和なハズビンホテルであった
主
主
主
主
主
主
コメント
1件
見返してるけどやっぱ最っ高