……？

新しい話を始めたいと思います。

多分そんなに沢山出ないと思います！

ボウリングに来てた。 ただそれだけだったはずなのに。

なんか感触が変だった

柔らかかった

ボールじゃない

絶対確信した

これ、腐った

いつもここで起きる。

毎日の日常。

もう飽きた

でも、これからだったんだ。まだ何も始まってすらなかった

放課後。

帰ろうと思った

いきなり意識が飛びそうになって、私はわかった。

これ

いきなりドアがしまった

マイキーの蹴りでもあかないほどだった

いきなり放送がなった

ドアが壊れた

私はかいほうされたとおもった

もうこんな姿を死んでる人を見なくていいんだって

嬉しくなった

でもねまだ、まだ、まだだった

始まりに過ぎなかったんだ

ドアを壊した瞬間友達1が狂ったように歌い出した

ベランダの手すりに立った

私は終わったと思った

笑いながら死んでいった