/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ナレハテ
ﾊｧﾊｧ……ここまで来れば…
探せーー！！
反逆者は何処だー！
ロイ
ここまで追ってきたの！あの悪魔兵士達！
ナレハテ
そのようだ……
悪魔兵士
見つけたぞ…！反逆者！
ナレハテ
……
ロイ
どうしたの…？ナレハテ…？
ナレハテ
……よ…行け
ロイ
え…？何て…？
ナレハテ
横に行け！ロイ！
ロイはびっくりしながらも横に走る
ナレハテ
ファイア・レイス！
悪魔兵士
ぐぁｯ…！！
ファイア・レイスで兵士を燃やし氷漬けにした
ナレハテ
さて…幸運で来たのは1人だったわけだが…
ロイ
危なかったね…ナレハテ
ロイが戻り
ナレハテ
だが不幸にも…
楽園へ行ける場所から離れてしまった
ロイ
そ…それどどどうしよう！
ナレハテ
…近道なのは
地図を広げ
ナレハテ
ここだな…
ロイ
それって…！四天王って奴の所通らなきゃ行けないんじゃ…
ロイは驚き…なぜなら
魔界の魔王に忠誠を誓い必ず遂行する者
ナレハテ
そして炎の鳥の話だとお前と俺が反逆者で四天王に(始末)を命じてる事だ
ロイ
じゃあ四天王の所以外にもあるんじゃ！
ナレハテ
そうだが…でもそうしたら1年かかるぞ
ロイ
そ…そんな…それじゃあ人間さんとの約束が……
ナレハテ
だったら四天王の場所を通り…行くしかないだろう
彼女らが反逆者となった理由は
数日前
1人の人間が居た
それは小さな女の子だった
女の子
うわーん…！お母さんどごなどぁ…！
ナレハテ
小さな悪魔の女の子だな…
ロイ
違うよ！ナレハテあの娘は[人間]の女の子だよ！
ナレハテ
…！？なんだと…？
ロイ
もし人間とバレたら処刑されて…晩飯にされちゃうよ！
ナレハテ
しょうがない…楽園へ送ってやるか…ちょうど近いしな
女の子の近くへ行き
女の子
お姉さん達ダレ……？
ナレハテ
俺達は悪魔だ…ん？
ロイ
あわわ…
女の子の足には悪魔に傷つけられた切り傷があった
ナレハテ
ロイ…治してやれ
ロイ
わ…わかった
ロイ
お嬢ちゃんちょっと…待っててね…
ロイ
癒しのウォール…
女の子の足に向けると切り傷が消える
女の子
あれ…足が痛くない…？
女の子
わーい！わーい！
ナレハテ
ねぇ君こっちにおいで
女の子
うん！
ロイは思った
ロイ
(これ…誘拐みたいだなぁ…)
ナレハテ
ローイ？ロイ！行くぞ
ロイ
あ…あぁうん！ナレハテ
ナレハテ
着いた……
女の子
ここどこ？
ロイ
ここはねここにたったら行きたい所に行けるんだよ！
ナレハテ
じゃあな小さな子供
女の子
やだ！2人と遊びたいよ！
ナレハテ
うー…んじゃあ君の名前を教えて？
ロイ
そして1年以内で遊ぼうね！
女の子
レイナ・バイリン
ナレハテ
じゃあな…レイナ
ロイ
また会おうね！
女の子
うん！またね！
レイナ…もとい女の子は消えたのだった
この時に…何かしらの影が見ているのを彼女らは知らなかった
???
ナレハテ…ロイ…今日からお前らは(反逆者)だ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ