/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
若井滉斗side
元貴に、好きだって言ったのかって。
まだに決まってる
ちなみに涼ちゃんにだけは元貴への気持ちを伝えている
というか、きっと涼ちゃんに気づかれたという方が正しいかもしれない
wki．
fjsw．
fjsw．
wki．
fjsw．
wki．
元貴を誰かに取られるなんて、考えただけで気が狂いそうだ
でも元貴と付き合っているわけではないから何も言えないけど
付き合ってるわけでもないのに元貴を取られなくないとか、何考えてるんだろう
でも取られたくないって思うのは事実で
どうすればいいんだろう
この八方塞がりな状況から抜け出したい
元貴をこんなに想っているのに、気持ちを伝えきれない
勇気も度胸もない。最悪だな、笑
wki．
fjsw．
元貴の背中をぼうっと見ながら俺の隣で待ってくれていた涼ちゃんに声をかける
wki．
fjsw．
wki．
fjsw．
wki．
涼ちゃんはその返答に曖昧に目を細めて笑った
wki．
staff．
今日はテレビの収録が入っている
番組スタッフさんとマネージャー、カメラマンや照明の人が慌ただしく動いている
スタッフさんに挨拶したあと俺と涼ちゃんは二人で楽屋に入った
俺たちよりも先に楽屋にいた元貴に話しかける
wki．
omr．
wki．
omr．
元貴はそう言って携帯をいじり始めた
俺のことなんて眼中にないみたいに携帯を見ている
青白い光が元々白い元貴の顔をより一層白く見せた
fjsw．
omr．
fjsw．
fjsw．
omr．
fjsw．
omr．
元貴と涼ちゃんが楽しそうに会話をしている
元貴の携帯を二人でくっついて見ている
それがすごく嫌
涼ちゃんの言葉に優しく答えている元貴。
あんな顔とあんな声、俺は見たことも聞いたこともない
どうして？
俺と涼ちゃん、何が違うの？
やっぱり、元貴は涼ちゃんのことが好きなのかな
何度も何度も聴きたくなるその問いかけを、俺はやっぱり口に出すことができなかった
こんにちは✨
500いいねありがとうございます😭 感想もすごく嬉しかったです
この作品もいいねと感想よろしくお願いします🤲
次は大森さんサイドです 楽しみにしてくれると嬉しいです
それではまた！
コメント
3件
ちーがーうーてー！ 気になりすぎてﾀﾋにそう
んもー！！！ わかんねぇ………これからどうなるのか今までで一番想像できない…… ドキドキすぎるよ…！！ いやぁryoちゃんの考えてることもわかんないし…とにかく楽しみ！
あーはい、ﾀﾋにます
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ