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幽霊の君に

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幽霊の君に

1 - 幽霊の君に。

♥

802

2023年12月02日

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俺には大切な親友がいた。

小さい頃からずっと一緒で、

側にいるのが当たり前の生活だった。

でも、気付いたらもう会えなくなっていた。

俺の誕生日だった。

気付いたらもう大人で、

自分が気持ち悪く思えた。

毎日がつまらなくて仕事に追われ、 社畜と呼ばれるものになっていた。

…仕事行くか。

何度も思った。

これは夢の世界で青は本当は生きていて、

いつも通り笑いながら一緒に登校するそんな日々を送るのじゃないかと。

…会いたいよ、

 

…笑

 

も〜もくん、!

...ッ!

...ただいま、!

寂しかった、?笑

...あーぁ、笑

なんだ、笑

やっぱり"夢”か、

なんだ、部屋綺麗にできるじゃん

高校の時はゴミ屋敷だったのにね。

...うっせ。

...

幽霊の姿で出てきた青は高校の時と同じ姿だった。

...年の差を感じる。

ただ、

... 抱

どうしたの、笑

... 涙

... 撫

ごめん。笑

とてつもなく嬉しかった。

久しぶりに海きた、!

入って来ていい、!?

まるで高校に戻ったみたいだ。

...笑

転ぶなよ、!

わかった..!手振

そうだ、学生の頃に出来てなかったことを今やろう。

青を楽しませよう。

なんて、

何考えてるのだ俺は、

きっと恋をしてるのだろう青に

ずっと前から。

桃く〜ん!

... 手振

何故か来たくなった母校

最後に来たのはいつだっけ。

...、

廃校になったんだね、

人少なかったしな。

...!

そういえば、赤くん達元気、?

...まぁ。

飲んだりはするよ、

そっか、!

良かった。笑

なにそれ、笑

...会いたいな、

ッ...

...赤達には見えるのかな。

もし、見えなかったら。

...桃くん?

... 撫

...?

きっと悲しい思いをさせるだろう。

青は、

会いたいの、?

...そりゃ、ね?

......

...そろそろ帰ろっか、笑

えぇ、

俺、明日仕事だし笑

そっかぁ、

また来ような、笑

...!

うんっ!

ただいまぁ!

...てかここ俺の家。

まぁ、いいじゃん、

おかえりなさい!

遅いぞ、!

へ、なんで...

赤くん、黄くん!

今日誕生日でしょ。

ほら、入って入って、! 押

ちょ...。

......

...まぁ、そうだよね、笑

どこ行ってたんですか。

てかなんで家に居るの。

鍵空いてたよ、?

...。

で、どこ行ってたの、?

もしかして青ちゃんの墓参り、?

そうだ、僕たちもさっき行ってきたんですよ!

青、?

そういえばさっきから青がいない。

部屋のどこにも。

ごめんッ。

ちょっ!?

青、!!

どこに行った?

青の行きそうな場所は?

分からない。

何も。

なんでッ、

なんでッ、分からないんだよッ!

自分が醜くて仕方がない。

少年

お兄さん、!

少年

向こうの丘ね、

少年

星が綺麗なんだよっ!

へっ、?

少年

見ればきっと元気になれるよ!

母親

こらッ。

母親

ダメでしょ、?

母親

すみません。

いえ、

母親と思わしき人は頭を下げ去った。

丘、?

せっかく行ったのに、泣

晴れてなかったし、
しょうがないだろ

来年の誕生日は、綺麗な星が見えるといいね、!

来年も行くの、?

今年が無理なら来年だよっ!

一緒に見れるまでずっと連れてくから!

ただただ走った。

息が苦しくても足を止めようとはしなかった。

肌寒さも感じないくらい身体が暑くなった。

待っててね。今から向かうから。

ありがとう。

来てくれて、

...ごめん。

俺...。

いいよ、笑

気にしてないし

でも、

...好きだよ。

...。

好きなんだよ、

ももくんのことが、

胸が張り裂けそうなくらい、!

だけどッ。

伝えられなかった、

沢山の涙が青の顔を濡らしていた。

俺ッ((

目の前が青色に染まる

そのすぐ後に唇に何かが触れる感覚

不意に頬に涙が伝った。

あぁ、幸せだなと。

俺、青が大好きだと。

あの後青は溶けるように消えた。

どこ行ってた......

ちょ!どうしたの。!?

ごめッ...泣

今の俺は酷い顔だろう。

早く入りな。

春だけど、まだ寒かったでしょ、?

ここ、俺の家...泣

あぁ、俺寂しいよ。

でも、青に会える時まで全力で生きるね。

青にはもうない時間を青の分まで全力で楽しむよ。

だから見てて欲しいなんて我儘だけど。

ずっと見守って欲しいな。

なんて、

あれもう来たの、?笑

もう歳だよ、笑

...そっか、

良かった。

行こっか、

そうだね。

見ててくれた、?

...!

もちろん、!

_𝐞𝐧𝐝_

書いてて途中で何書いてるかわからんくなった。

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