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、、!

ここ、

、、おぼえてるっ、?

、、うんっ

俺が教えた場所っ

せいかいっ、

はいっ、、あいす、

ありがとっ、

みんなもっ、、どうぞっ、

、、青は食べないの?

、、うんっ、

食べれないからっ、

、、そっか

アイスを食べてる間みんな無言だった

ちらちらとこっちを見ている気がした

、、、青くん

今日行くところは決まってる?

、、ううん、

きまってッ、ないよ

、、なら一緒に街探索しようよ

最初に君がしてたみたいにっ

、、!

うん、、っ、!

みんなも行こっ

、、はいっ、

、、赤もう大丈夫なのか、?

青くんに会えたから大丈夫っ

、、赤っ、く、ん、

、、ん?

、、ごめんねっ、

大丈夫だよ

謝らないでっ

、、、大丈夫じゃないよっ

笑ってないじゃん

、、、、っ、

、、大丈夫ってことにしててっ

、、、、っ

、、、、

どこに行こうっ、

普通にそこら辺ぶらぶらしとこ

青の体調崩れないようにな

そうだねっ

、、、

懐かしい

この感じ

懐かしいはずなのにどこか寂しい

、、、はぁ、”っ、

、、青くん、?

ごめ、っ、はぁっ、、

大丈夫、?

病院に電話しよ、!!

そうだな、!!!

、、はぁっはぁ、ッ、

やだ、、ッ、!やだっ、

、?

せっかく、、ッあえたのにっ、

はぁ”ッ、、はぁっ、やだっ、

僕は車椅子から降りて

重たい足を引きずりながら海の方へ進んだ

まって、!!

、、やだっ、!

やだ、、ッやだ、っ、

みんなとッ、、離れなくなッ、い、

つらい、、っつらいよぉっ、

、、((ぎゅっ、!!!!

、、うぅ、っあぁっ、

大丈夫っ、ここにいるよ、

救急車来るみたいですっ、

、、あぁっ、んんっ、げほっ、

げほっげほ、、ッ、

大丈夫、、大丈夫、

気がついたら病室に戻っていた

、、、、

、、!

青くんっ、!!

よかった、

、、はぁっ、

、、心配したで

よかった、

、、っ、ごめん、

感覚でわかる

僕もう長くない

今すぐにでも眠ってしまいそう

みんなっ、

ん?

僕みんなに会えてよかった

、、えっ、?

、、っぼく

もうだめかな、、っ、

、!

、、赤くんっ、

なぁにっ、?

、、ぼくがいなくてもっ、

お兄ちゃんとか、、友達がいるんだよっ、

僕はっ、はぁっ、

傍で見守ってる、っ、

、、っ、((ぽろっ、

、、よにんともっ、

僕とっ、友達になってくれて、

ありがとうっ、

、、いいんだよ、

、、っ、

黄くんも、、っ、

色々ありがとっ、

みんな、、っ僕のこと忘れてっ、

幸せになって、、ねっ、

青くんっ、!!!

俺、っ、!!俺ねっ、!!

青くんが好きなのッ、、!!!

大好きなのっ、!!!

だからいかないでっ、!!

、、っはは

、、僕もすきだよっ、((ぽろっ、

こんな僕でっ、ごめんね、、っ、

げほ、ッ、

意識が飛んでいく

もうだめみたい

この人生悪くなかったな

、、、、

青くん、、?!!!

ねえっ、!!

聞こえるよ

まだ聞こえる

うぅっ、ああぁっ、

ッ、、((ぽろっ、

はぁっは、、、((ぽろっ、

そんなっ、、((ぽろっ、

あぁっ、!!うぅっ、、!!

みんなそんなに泣いてくれるんだ

僕は幸せ者だな

次みんなに会える時は

強い体で

みんなと友達になって

赤くんを幸せにする

でももう僕なんか忘れちゃって

赤くんには別の人と幸せになって欲しい

さようなら

みんな

end

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