なおきり
なおきり
『あ、そっか。僕が捕まえて眠ったから…』
『ちょっとイタズラしてもバレないかな…?』
ゆあん
なおきり
ゆあんの服を軽く引っ張り、首筋に薄くキスマを付けてみた。
なおきり
自分で付けたくせに、驚いた。
片思いしているのを早く気づいて欲しかったが為のイタズラだ。
なおきり
なんて小さく呟いてもう一度抱きしめると、また直ぐに眠りに落ちた。
その後、起きたのは夜8:00頃。
ゆあん
あまりの時間の過ぎ方に、飛び起きた。
ゆあん
なおきり
なおきりは、眠たそうにゆっくり体を起こした。
ゆあん
なおきりさん今日泊まってって!
なおきり
ゆあん
ゆあん
『なおきりさんカッコイイんだから、ナンパとかされないようにしないと…』
なおきり
ゆあん
ほら、起き上がって?
少しズレた服の下に、キスマが見えた。
なおきり
ゆあん
なおきり
ゆあん
ゆあんが作ってくれた軽い夕飯を食べながら会話。
『こんなことしたこと無かったかも…』
ゆあん
なおきり
ゆあん
他にもゆあんの家に押しかける人が居るのだろうか…
少しモヤモヤしながら食べ終わった。
なおきり
置いといてね。
ゆあん
なおきり
客だとはいえ、全部やらせる訳には行かない。
何か一つでもやらせろと、無理やりでも片付けをしたかった。
ゆあん
そう言ってくるとは…
なおきり
ゆあん君の家の事そんな知らないし…
ゆあん
自分がすぐ食べ終わったのに対し、ハムスタ-みたいに黙々と少しずつ食べるゆあん。
『……可愛い』
ゆあん
『なに?』っと言いたげに口を膨らませて向いてきた。
『不意打ちやめて?』
なおきり
照れ隠しの為にスマホを見たが、頭の中はゆあんでいっぱいだった。
主
なおゆあ2話目です。
なおきり
主
なおきり
主
主
ゆあん
主
ゆあん
主
ゆあん
主
ゆあん
主
ゆあん
主
ギャ-ギャ-
なおきり
なおきり
投稿した後、直ぐにあんなに通知来てビックリしました。
ありがとうございます。
なおきり
そのリクエストはなおうりなんですけど、このなおゆあが終わったら次に連載を始めるつもりです。
なおきり
またリクエストや褒め言葉、ご指摘などがあれば何なりと言ってください。
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり