ゆあん
なおきり
ゆあんは、口をまだモグモグさせながら言った。
ゆあん
なおきり
ゆあん
ゆあん
ゆあん
なおきり
なおきり
ゆあん
飲み込んだ後、聞いてきた。
ゆあん
本当はホラゲ-は建前だ。
断られるのが目に見えて分かっていたから、どちらかがどちらかの家に行く方法を探した結果がこれなのだ。
『……見抜かれた?』
なおきり
ゆあん
何それ?っと言いたげにクスクスと笑う姿が可愛い。
ゆあん
ゆあん
『ほら、片付けしよ?』っと立ち上がった。
なおきり
少し遠い所から、皿を洗ってる俺の耳に声が届いた。
なおきりは今、家に届いた荷物を取ってきてくれた。
中に入っているのは通販で買った撮影やゲームに使える機材だ。
ゆあん
俺には少し重い荷物を、なおきりは軽々と持っていく。
服から、少し筋肉質な腕が見えた。
『…かっこいい…』
着いて行って見ていたい気持ちを抑え、皿洗いを続行する。
ゆあん
なおきり
なおきり
不意をつかれた。
急にお腹周りを優しく抱くように後ろから抱きつかれては驚くのも当然だ。
なおきり
褒めてと甘えてくる大型犬の方な仕草に頬が緩む。
ゆあん
ゆあん
なおきり
ゆあん
ちょっと怒るように言わないと、ニヤけそうなのがバレてしまう。
全力で隠すように顔を背けた。
なおきり
お風呂場に行ってしまった。
ゆあん
まだ心臓がバクバクしてる。
洗い終わって冷えた手で、頬に残る熱を冷やした。
主
ゆあん
主
なおきり
主
主
主
ゆあん
主
主
なおきり
主
主
主
主
ゆあん
コメント
4件
わ、か、る!
すき♡ 頑張ってください