主
どうも、主です
主
前回に引き続き、第2話です!
主
ワンピース⚠️腐注意⚠️
主
エール、サボルです
主
大丈夫な方はこのままどうぞ!
サボ
さてと…
サボ
ルフィの声、もっと聞いていたいが
買い物もしなきゃな
買い物もしなきゃな
サボ
えーと…
サボ
スーパーはあっちだな
そんなことを言いながらスマホをポケットに入れ、スーパーがある方向へ向かう
サボ
(そういや、ルフィの監視用のアプリはエースと共有しながら見れるんだっけか?)
サボ
本当に便利だよなぁ、スマホ
そう。
ルフィを監視するためにサボが作った監視用アプリは、実は、もう1人の兄、エースも見ているのだ
サボ
(まぁ、時々厄介なんだよな)
サボ
(エースが家にいない時、俺はルフィに手出出来ねぇからな
サボ
(キスくらいなら許されそうだけどな…)
サボ
(あいつ(エース)もでかい思い持ってんなぁ、ルフィに対して)
その頃ルフィはー
ルフィ
エースもサボも早く帰ってこねぇかなぁ
ルフィ
暇だし腹減ったー
ルフィ
お、エース!
ルフィ
もうそろそろだなー
ルフィ
そういや、いつからだっけ
ルフィ
エースからよく連絡がくるようになったのは、、
ルフィ
まーいいや!
ルフィ
んん?サボから電話だ
ルフィ
もしもし!
ルフィ
どうしたんだ?
サボ
『すまねぇ、緊急事態だ(ドサッ!ガサガサ)』
ルフィ
きんきゅうじたい!?
ルフィ
なんか物音スゲーぞ!?
サボ
『まぁ、緊急事態っていっても事故とかそういうのじゃないから安心してくれ(ゴンゴン)』
ルフィ
おぉ、そうか…
サボ
『とりあえず帰るのが少し遅れそうだ』
ルフィ
おう!わかった
ルフィ
けどなんで電話なんだ?
ルフィ
メールとかでも良かったんだぞ
サボ
『実は今、あんまり文字を打てる状況じゃないんだ(ドンドン)』
サボ
『あとルフィの声が聞きたかった…
から?』
から?』
ルフィ
なんだそれ!笑
ルフィ
でも俺もサボの声聞けてよかった!
サボ
『ルフィ…!!✨』
サボ
『よし、じゃあまたあとでな』
ルフィ
おう!じゃあな〜
サボ
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通話
03:11
ルフィ
なんだか物音凄かったなー…大変だなサボ
電話を終えた後、部屋は静まり返った
少しだけ寂しい目をしてスマホの画面を閉じる
と、それと同時にー
ガチャッ
エース
ただいま〜
ルフィ
!!
ルフィ
おかえり!!エースーー!!!
エース
おわっ!?おま、いきなり抱きついてくるんじゃねぇ!ビビるだろ!
(嬉しいけども)
(嬉しいけども)
ルフィ
にっしし笑
エース
ん?サボはどこだ?
ルフィ
サボなら今買い物中だ
ルフィ
それときんきゅうじたいで遅れて帰ってくるぞ?
エース
緊急事態!?なんだそりゃ…
ルフィ
事故とかじゃないんだってよ、なんだか忙しそうだったなー
ルフィ
ドカドカガサガサ物音凄かったからな
エース
…あー…なるほどな
主
読みご苦労様です!
主
ついにエースでてきましたね👍
主
サボとの電話で聞こえたあの物音の招待はなんなのか…!
主
それではまた次の話でお会いしましょう!








