別に、
まったく耳が聴こえない訳では無い
少しだけ聴こえる
聴き取れないけどね
桃
......
『教えてくれてありがとう!』
『教えてくれてありがとう!』
紫
________
橙
_______?
桃
______!
紫
_____笑笑
、
...いいなぁ
楽しそうだな
俺もあの中に入れたらな
.....な~んて、
桃
『ねぇ!』
赤
、?『なに』
桃
『今日昼飯一緒に食わね?』
、!
赤
、『いいよ』
桃
『まじ!』
桃
_______!!!
紫
_____
橙
_________!!
、初めてだな
誘われたの
話しかけてくれる子すら 居なかったな
赤
、
桃
『じゃ!あとでな!』
赤
...『うん。じゃーね』
人は怖いし
信用は、できない
けど
あの人達なら大丈夫
って、思うのはなんでかな
桃side
桃
『教えてくれてありがとう!』
と、紙に書いた
紫
赤君のこと沢山知りたいな~、
橙
、じゃあ昼飯一緒に食えば良くね?
桃
、!天才!!
赤が許可してくれるかわかんないけど、
聞いてみるか
桃
『ねぇ!』
赤
、?『なに』
桃
『今日昼飯一緒に食わね?』
赤
、!
赤の顔が明るくなった
嬉しそうな顔をしながら
赤
、『いいよ』
、と
桃
『まじ!』
紫
やったね!
橙
ないすぅ~
凄く嬉しい
赤も同じ気持ちだろう
桃
『じゃ!後でな!』
赤
...『うん。じゃ~ね』
楽しみだな
、
手話覚えようかな
♡200







