夢主
ふぁ...
気づけば、周りは夜になっていた
センゴク
夢主、もう寝た方がいい。
夢主
で、でもっ、、
ガープ
そうじゃのう、
ガープ
疲れが見えるわい。
そうやって言われれば、寝るしかなかった
夢主
...分かった、
大人しく、指示に従って寝ることにした。
夢主
あとは任せたよ、おやすみ。
ガープ
わしらに任せとけ!
その声を聞いたあと、部屋に戻った
―――翌日。
夢主
!!次の島は、、?
センゴク
あそこだ。
すぐそばに見えたその島は、
輝いているように見えた。
ガープ
着くのが楽しみじゃ。
島に着いたら、どこか遊びに行くのだろうか
センゴク
勝手に遊ぶなんてこと、私が許さないからな
と、釘を刺されていた。
ガープ
おかしいじゃろ!?夢主!
夢主
...あはは、、
センゴクの背中を見て育ってきたものだから、
まぁ、なんとも言えない。
センゴク
島に降りる時の準備をしておけ
夢主
はーい、
島に降りるために、荷物をまとめた。
夢主
わっ、、
転けそうになる私を、支えた
センゴク
足元に気をつけろ。
夢主
ご、ごめん、
ガープ
しゃーないのう。
ガープ
夢主は、わしが居ないと何も出来ないわい
その言い方には、語弊があった
夢主
言うなら、センゴクだよ。
ガープ
な、なんじゃと!!
ガープは納得いってないみたいだった