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保健室

アリス

、、、

私は沈みゆく日を ただ呆然と見つめる

アリス

あと、、一日、、

私は手元にあるビーカーに視線を移す

アリス

、、アラスター、私、頑張るね、

時は6日前に戻る

あの事件以降、アラスターは眠り続けていた

アリス

はぁ、

エミリー

アリス、最近ちゃんと食べてる?

アリス

え、?

クリスティーナ

最近の師匠、なんだか顔色悪いですよ?

アリス

、、最近、食欲が湧かなくて、

アリス

5日は、食べてないかも、

クリスティーナ

い、5日?!

エミリー

それダメよ!倒れちゃう!

アリス

あはは、食べないといけないのは分かってるんだけど、

どうしても、

アリス

どうしても、アラスターの事が心配になっちゃって、

どうしても、アラスターの事を考えてしまい、食事が喉を通らなくなってしまう

エミリー

アリス、

クリスティーナ

だとしても!このままでは師匠が倒れてしまいます!

クリスティーナ

今の師匠の顔、やばいですよ?!

アリス

あはは、それ、みんなから言われた、

この前、ホテルに帰った時なんて、

チャーリー

いやぁぁ!!!
アリスー!!

アリス

、?!

チャーリーが私の顔を見た途端泣き叫んだ

エンジェル

おかえっ、、

ハスク

お前、、大丈夫か?

ヴァギー

アリス、アンタ、何かあった?

アリス

ど、どういうこと、?

チャーリー

はっ、!とりあえずアリスを運ばないと!

アリス

え、?!ちゃ、チャーリー、?!

私はチャーリーに抱っこされ、 寝室に運ばれた

そのまま私は眠りにつき、 気がつくと朝を迎えていた

アリス

って事があって、

アリス

、、私、今そんなに酷い顔、?

エミリー

えぇ、なんだか今にも死にそうな顔

クリスティーナ

はい、なんかこの世の全てに絶望したような

アリス

、、、

そんなにか、

イリア

なーに話してんだ?

アリス

わっ、イ、イリアか、

私の後ろから急にイリアが現れる

イリア

ほらこれ、頼まれたやつ

アリス

あ、ありがとう、

私はイリアから紙袋をもらう

エミリー

ん?
なに?それ

アリス

魔法道具だよ、

エミリー

魔法道具?

アリス

うん、最近魔法書にハマってて、

アリス

そしたら、その中に
もしかしたら、アラスターが
目を覚ますかもしれない薬を見つけて、

クリスティーナ

ち、ちょっと待ってください!!
魔法道具って、?

エミリー

魔法道具っていうのは、いわゆる実験道具みたいなものかしら

エミリー

試験管に花の蜜とか、花びらとかを水とかの液体に入れて、

エミリー

それをビーカーに入れて、自分の魔力を注ぐと、薬が出来るの

エミリー

そういう実験とかに使われるのが、魔法道具よ

クリスティーナ

な、なるほど、

クリスティーナ

それで、どんな薬なんですか?

アリス

えっとね、

私はカバンから魔法書を出し、とあるページを開く

エミリー

っ、!この薬は、

クリスティーナ

、、完成させるには、四六時中魔力を薬に注がねばならない

アリス

そう、これを1週間、本人の傍でやらないといけないの

アリス

食事や睡眠、それらを一切取らずに魔力を注ぐ

エミリー

む、無茶よ!

クリスティーナ

そうですよ!師匠の身体が、!

アリス

、、いいの、今度は私が助けるって、あの時誓ったから、

私は微笑みを向ける

エミリー

ッ、、はぁ、

エミリー

本当、敵わないわね、

クリスティーナ

流石、師匠ですね

2人は私に微笑みを向ける

エミリー

先生からは私達が言っておくわ

クリスティーナ

頑張って下さいね!師匠!

アリス

うん、ありがとう、2人共

本当に、良い友達を持ったな、

アリス

、、、

あれから6日経った。 あと一日、耐えれば、

ふと、保健室にある鏡で自分の顔を見る

アリス

、、あはは、酷い顔、

目の下には黒い隈があり、 食事をずっと摂っていないせいで身体は骨が浮き出ている

アリス

こんな顔じゃ、嫌われちゃうな、

でも

アリス

それでも、いい、。
嫌われても構わないから、

貴方を助けたい

深夜

アリス

、、、

カチッ、カチッと時計の針が進む音がする

アリス

、あと、何分、だろう

私は時計を見る

アリス

23時、59分、

あとちょっとで、

アリス

、、、

あぁ、限界だ、

意識がなくなる際、0時の鐘の音が聞こえた

アリス

ん、、

私、寝ちゃって、

アリス

っは、薬、、!

私は慌てて薬を見る

アリス

で、出来た、

そこには、最初の液体ではなく、粉末状の物があった

アリス

あとは、これを、

私は水で薬を溶かしてコップに注ぎ、アラスターの元へと持って行く

アリス

お願い、成功して、

私はアラスターを支え、口に薬を運ぶ

アラスター

、、ゴクッ

アラスターが薬を飲む

アラスター

ん、、

アリス

今まで、開かなかった瞳が うっすらと開いた

アラスター

アリス、、?
ここは、

アリス

よかった、成功、

私は眠気に限界が来て、アラスターのベットに上半身が倒れ込む

アラスター

アリス、?!

エミリー

、、アリス、成功したかしら、

クリスティーナ

師匠なら大丈夫よ!
きっと成功してる!

大丈夫だ、師匠なら、

あれから1週間、私達は先生達に事情を話し、1週間保健室を貸してもらった

エミリー

、、よし、開けるわよ、!

クリスティーナ

、うん、

エミリーがドアを開けると

変装アラスター

おや!エミリーとクリスティーナじゃあありませんか!

変装アラスター

久しぶりですねぇ!

そこには、元気良く喋るアラスターと、アラスターの隣で眠っている師匠がいた

エミリー

あ、アラスター!!

クリスティーナ

良かったぁぁ!!
成功したんですね師匠!!

私は喜びのあまり、はしゃいでしまった

変装アラスター

ニャハ!ご心配をおかけした様で

エミリー

本当よ!全く、

クリスティーナ

あはは、

アリス

スー、スー、

師匠が起きたら、もっと騒がしくなりそう!

私だけのラジオスター

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コメント

1

ユーザー

これは最高!弱ってるアラスターと頑張ってるアリスが可愛すぎる♡続きもたのしみ♡♡♡♡♡♡

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