こんちゃ
最近全く浮上してなくて し んでんかと思いましたよね 残念なことに生きてんだなぁあ(は
はい、てことで 青黄 置いてく
最近幼なじみに好きな人が 出来たらしい。
呑気に鼻歌を歌いながら、 噂の好きな人と連絡のやり取りを している瑠宇
瑚緑
嫌味っぽくそう吐き捨てれば、 こちらを軽く睨んでくる
瑚緑
負けじと瑚緑も言い返せば はぁ… と肩を落とし手に持っていた 携帯をそっとテーブルの上へ置いた
そんな反応されたって こっちも困る
せっかく遊びに来てやっている というのにこれじゃ意味が無い。
瑚緑
眉間に皺を寄せながらもそう言えば うんうんと首を何度も縦にふる
瑠宇
そう話す瑠宇はどことなく 嬉しそうに口角を上げていた
その姿が瑚緑からすると 気に入らなく、 軽く受け流す
瑠宇
瑚緑
悪気なく言ったのか言ってないのか どちらにしても言われた瑚緑は 先程よりも胸の中にある モヤモヤとしたものが増す
瑠宇
ポロッと瑠宇が零した言葉
瑚緑
瑚緑
瑠宇
眉を下げそう笑う瑠宇は どこか悲しそうだった
そんな瑠宇を前に 慰めてやったりするのが 最高なのだろう
だが、そんな事を考えられるような 要領の良さはなく、 少し喜んでしまう自分がいた
瑚緑
瑠宇の気持ちを少しでも 揺らそうと気づかれないよう 正常を装い言えば うーん と言葉を濁らせコップを手に取り 中に入っていたお茶を飲んだ
瑚緑
それであわよくば振られればいい。 ぁあ、僕はどこまで最低なんだ。
心の中でそんなこと ばかり考えながら、 目の前の彼を見る
瑠宇
瑠宇
想像通りの反応に 口角が上がりそうになる
瑚緑
瑚緑
そんなこと絶対しないけど
彼を釣るには仕方なく言った言葉
しばらく考え、 ゆっくりとこちらに視線を 向けた瑠宇
瑠宇
瑚緑
上辺だけの言葉を並べ その日は彼を後押しした
結果は予想通り。
瑠宇
瞳から出る雫を我慢し 鼻をすする目の前の彼
瑚緑
瑠宇
俯く瑠宇の背中を擦りながら もう片方の手で彼の肩を優しく包む
今まで以上に悲しんでいる瑠宇を 見るのは初めてだった
こんな顔もこんな感情も 見るのは初めてで 新たな発見に喜びを感じながらも それを他のやつに向けていることに すこし悔しさも感じた
瑠宇
瑠宇
抑えきれなく溢れた涙を 服の袖で拭いながらそう話す瑠宇
瑚緑
あたかも知らなかったかのような 反応をすれば瑠宇が頭を 瑚緑に預ける
勿論。 智に他の人と くっつけさせたのも瑚緑
智に好きな人がいて 両片想いしていたことも 知っていたため、 くっつけるのは簡単だった
瑚緑
瑚緑
瑠宇
絞り出したかのような かすれた小さい声でそう言う 瑠宇を今度はぎゅっと抱きしめる
瑚緑の胸の中で泣いている瑠宇を 前にだんだんと口角をあげる瑚緑
瑚緑
顔が見えるよう距離を離せば 涙でめちゃくちゃな表情が目に入る
そんな顔さえ愛おしいと 思ってしまう自分は余程彼に 惹かれているのだろう
瑚緑
瑠宇
突然のことに驚きを隠せない 瑠宇はそんな母音を口にだす
瑚緑
瑚緑
今まで思っていたことが次々と 溢れ出す
瑠宇
止まらない甘い言葉に 表情を赤くしながら 瑚緑の口を両手で塞ぐ
瑚緑
瑠宇
瑠宇
瑚緑
もう少しで自分のものになると 考えただけでどんどん 心の中の黒いドロドロとした感情が無くなっていくのだ
こればかりは仕方ないでしょ?
早く。
早く、僕のものになってよ
瑠宇
瑚緑
瑠宇
目を赤くしたまま また、薄く膜を張る瑠宇
瑚緑
それは仕方ない。 それに彼の気持ちを優先させた方が 完璧に堕とせるだろう。
瑚緑
瑠宇
僕しか見れないように ゆっくり堕としてあげるからね__
展開早すぎて草
久々に書いたから 大目に見て、、 (は
てかさ、みてほしいんだけどさ だいごやってたらね、
調香ちゃんバグって頭の飾り 1つ無くなってた(?)
でもこれはこれでかわいすぎ 🤦♀️
はい、これだけ見せたかった
はぁい、おわりますぅ
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それではー
コメント
24件
この話好きぃぃ!!! てか調香師可愛すぎる…
もう、好き!! フォロー失礼します(●´ー`●)
めちゃめちゃ見るの遅くなっちゃった…💦 この話、好きです(*´ ꒳ `*)