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13 - 黄くんの過去─

♥

205

2022年07月18日

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皆さん、こんなつまらない夢小説を最後まで読んでくださり、本当にありがとうございましたm(_ _)m

こんな、クズで、つまらなくて、下手で、語彙力が無さすぎで、表現力もない、意味がわからない話を読んでくださり,,,,,,

モモカ

そこまで言う!?

モモカ

まぁ事実なんですけど、、、、、

モモカ

投稿遅れてごめんなさいm(*_ _)m
まず第一発目の過去は

モモカ

分かるかw

モモカ

黄くんです!!

皆さん、僕の過去を見ていってください!

それではスタート!

僕は黄。小さい頃から一人暮らしをしている。どうしてそうなったかは今から見ていきましょう。

幼い黄

んんぅ〜

幼い黄

はぁ〜

幼い黄

おきゃあしゃん(お母さん)

トントントン

幼い黄

おきゃあしゃん

黄の母

なによ!!!!

黄の母

邪魔!!!

黄の母

消えろ!!!!

黄の母

どっか行けよ!!!!!!!!

幼い黄

ビクッ,,,,,,

幼い黄

ポロ

幼い黄

ごめんにゃしゃい(ごめんなさい)

母は、宗教に依存していて、毎日家のお金を宗教に持って行っていた。お母さんは、家事はなんにもできないし、掃除もできない、毎日毎日祈っていて、家のお金を獣のように探していた。幼かった僕は、それがとても怖くて、お母さんに近づくのが嫌だった。

トントントン

幼い黄

おとうしゃん(お父さん)

黄の父

んだよ、、

幼い黄

ごひゃんつきゅって(ご飯作って)

幼い黄

くだしゃい(ください)

黄の父

は?

黄の父

てめぇなんて、ご飯食べずに野垂れ死んだらいいじゃねえかwww

黄の父

飯なんていらねぇだろ?w

黄の父

飯、俺とあいつと(母)俺の女の分だけ作っとけ

父は、女の人に依存していて、毎日浮気をしていた。毎日違う女の人と会って、幼い僕にはまだ分からない大人のアソビをして、使えないと分かったらその人をすぐさま捨てて、幼い僕にでも最低だと思った。

幼い黄

ひゃい(はい)

僕は毎日ろくにご飯を与えられてなくて、お腹が空くと冷蔵庫にあるきゅうりをかじっていた。でも、それがバレるのが怖くて怯えながら食べていた。

こんな生活もう嫌だ。早くこんな家から抜け出したい。

僕はずっとそう思っていた。でも、抜け出して欲しいのはあっちも同じだったらしい。僕は約立たずでいらない子だったらしい、僕が思うままに幼い僕は親に捨てられた。

幼い黄

しゃむい(寒い)

幼い黄

だれきゃ、たしゅけて(誰か助けて)

???

大丈夫?

僕が助けを求めていると、そこに優しい声の人が僕に声をかけてくれた。

幼い黄

,,だれぇ?

???

私は

美波

美波というものです。

美波

あなたの名前は?

幼い黄

る、、、黄!

美波

まぁニコ

美波

とりあえず私の家へ

美波

ここですよニコ

幼い黄

わぁ〜✨きりぇい(綺麗)

美波

黄くん、何があったか話せますか?

その後、僕は美波さんに全てのことを話した。

美波

…そうでしたか

美波

頑張りましたね、黄くんニコ

泣いている僕にとって、今1番落ち着く声で美波さんは僕に寄り添ってくれた。いつか大きくなったら、″ありがとう″って言いたかったな。

僕が美波さんの家に来て2年がたった日、僕は初めて美波さんの秘密に気づいてしまった。美波さんは『マフィア』だった。

幼い黄

,,,,,,マフィア?

幼い黄

なんだろう、調べてみよう

殺し屋。

僕の目に飛び込んできたたった1文だったけれど、僕はその1文に過去で一番ショックを受けた。

幼い黄

…ころ、し、や

この時、僕はまた怖くなった。僕を拾ってくれたのは、僕を奴隷として扱うため、僕を殺すため と変な妄想をしてしまった。

ガチャ

美波

ただいまです、黄くんニコ

今、1番帰ってきて欲しくない人だ。

幼い黄

み、なみ、さん

美波

ん、どうかしましたか?

幼い黄

美波さんは、、

あぁ、言いたくなかった。今言ったらこの幸せが崩れるかもしれない、殺されるかもしれない、もしかしたらまた捨てられるかもしれない。

でも、言わないと。今は美波さんに本当か確認する方が先。

幼い黄

マフィア っていうのはほ、んとう、ですか?

美波

えッ,,,,,,

美波

……

黙ってしまった。本当なのかな、だとしたら僕はもう,,,,,,

美波

ごめんなさい

美波

隠してて、ごめんなさい

美波

黄くんがこのことを知ってしまうと、黄くんにまで危険な目に合わせてしまうかもしれないと思ってしまって

幼い黄

ぁ,,,,,,

美波

でも、大丈夫です。私は黄くんを殺したりなど、絶対にしません。私は黄くんを守るためにここにいるんですから。

今まで聞いた事全てがショックだったけれど、今の一言で僕の体全ての力が抜けてふにゃふにゃになってしまいそうなほど安心した。

幼い黄

本当、、に僕、を

幼い黄

こ、ろしませ、んか?

美波

当たり前です。

美波

何があっても守り抜きますニコ

美波さんはやっぱりいい人だ。ずっとこの幸せな日々が続けばいいのにって思った

けど、この幸せはすぐに消えていった

美波

行ってきます、黄くんニコ

幼い黄

行ってらっしゃいです

いつも通り出ていった美波さんの背中を僕は、いつも通り見送った

いつもなら帰ってくる18時僕はまだ、1人で家にいた。

少し怖くて、僕はテレビをつけた。

,,それが間違いだったんだ

幼い黄

ぇ,,

幼い黄

ポロ

幼い黄

ポロポロ

幼い黄

みな、、み、さん

マフィアである″美波″さんが今日の17時30分頃死体で発見されているのが見つかりました。

こんなの、嘘に決まってる。 いや、

嘘って言って!

それから僕は、美波さんの意思を引き継ごうとマフィアになった。元々全く強くなかったけど、鍛錬を積み重ねて僕は、美波さんに近づけるくらいに強くなった。

待っていてください。

美波さん

あの優秀な生徒会長達が─

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