この作品は二次創作です
✦ (王子) 🍏(執事)
苦手な方はバック!
俺はアルケー。 国の王子だ。
理由はわからんが、お父様に外出を許してもらえていない。
理由も、なにもわからない
ガチャ
あ、あいつ、何言ってるんだ..?
かなめとは、昔からずっと一緒で
俺が物心着く時から、身の回りの世話をしてくれた。
でも、あんま笑わないやつで
いつもどこか冷たい。 声も、顔も、全部、氷みたいに冷たくて
そんな、かなめが
いたずらをするような顔で、
俺と抜け出す?...って、
俺..なんて、初めて聞いた。
あれから、時間が経ち
夜になった
昼にかなめに言われたことが、 頭の中を掻き回す。
このまま、何も考えずに目を閉じていよう
アルケー目線
※ ここでの 🍏 の声は、 ✦ 視点声だけで、姿は見えていません
ガチャ
声
かなめの、優しい声がする。
いつもの、冷たい声じゃない
ふわふわしてて、クラゲみたいに儚い声
声
声
ふわっと、頭に何かが触れる
多分。手だろう
暖かくて、優しい手。
触れる体温が心地よくて、ずっとこのままがいいと思った
声
声
急に呟いたと思ったら、俺のお腹辺りに重さがくる
かなめが、俺の腹の上に上半身を置いているのだろう
声
声
声
声
声
声
声
ふと、額に柔らかい感覚が来る
声
声
声
声
ガチャ
か、かなめッ..?!
気づいた方もいるかもしれませんが
🍏 くんがやってたASMRの台本の内容をすこしだけ入れてます
結構頑張ったのでコメント、ハートお願いします!
以上!さいなら!
コメント
2件
ふへへ…(( 最高だ…😇👍 こういうの大好物です…😇😇