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推しってまさか､､､

第4話 - 3話

2025年10月31日

#ご本人様とは一切関係ありません

#女体化

#amnv

#prak

#mzkty

#attg

ま~ちゃん

虹黄

からつけ

虹紫

はやと

虹緑

りゅうき

虹青

まろ

虹赤

まーく

虹桃

視野角５

はやと

「もうそろ皆見てこれたんじゃない？」

まーく

「おかえり〜」

りゅうき

「これでLIVEの告知終わるな〜！」

虹黄

えｯ､これで終わり!?

LIVEとか行ったことないから知らないけど､ここからもっと色んな情報出てくるもんじゃないの？

はやと

「じゃ､雑談やりますか!!!」

りゅうき

「これは､俺が中学生の頃の話や…」

虹黄

なになに､怖い話ｯ!?

りゅうきが､思い出を噛み締めるかのようにゆっくりと話し始める｡他の2人も茶化したりせず､息を呑んで話を聞いている

りゅうき

「1ヶ月､交換留学で東京に行ったんよ」

りゅうき

「姉妹校に､40回以上は絶対告られてるらしい､むっちゃ可愛い先輩がおったんよ」

虹黄

多ｯ！どんだけ可愛いの…

まーく

「どれくらい可愛かったんだよ…」

りゅうき

「まじで神の領域｡」

りゅうき

「生徒会役員やったから､交換留学生として結構話す機会あってな」

りゅうき

「推しになってん」

はやと

「え､推し？恋愛的に好きになったとかじゃなくて？」

りゅうき

「先輩は恋人おったし､恋愛的に見たこともなかったな〜」

りゅうき

「まあ､話してたら部活動体験していいって聞いてな」

りゅうき

「男バス入ったんよ」

りゅうき

「そしたら､体育倉庫には都市伝説があるって言われて」

りゅうき

「見ちゃったんよ､俺…」

まーく

「えｯ､何を？」

りゅうき

「金髪の綺麗な女の子」

虹紫

「ただの自慢話かy」

りゅうき

「見たら呪われて死ぬって言われてるその女の子を見たんだよ」

まーく

「悪霊退散ーーーーーー!!!!!!」

はやと

「なんで生きてんだよ!?!?!?」

りゅうき

「まあ､嘘やったんやろ」

はやと

「オチないのかよ！」

りゅうき

「※実話」

まーく

「もっとこう…その綺麗な子恋に落ちたとかかと思ったわ」

はやと

「急に恋愛の話かよ(笑)」

りゅうき

「そういえば俺､2人の恋愛事情とか聞いたことないんやけど…な？」

Next…♡25

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ま~ちゃん

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