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みゆにはライバルがいる。それはぶりっ子のナナである。
みゆはたいがが好き…ナナもたいがが好きだ。
ナナ
おっはよーたいがっくーん❤️
たいが
おはよ
みゆはたいがと席が隣だ。 そして二人で話していたらナナが…
ナナ
みゆちゃんちょっときて〜❤️
みゆ
わかったー
ナナ
ねえ、たいがくんに近づかないでくれない？
みゆ
やだよ😭
ナナ
どうなるかわかってんの？
みゆ
わかった😭
ナナ
誤ってくんない？
みゆ
ご、ごめん
たいが
どうしたの？
ナナ
何でもないよ❤️たいがっくーん❤️
みゆ
(もうたいが諦めようかな😭)
休み時間
たいが
誰か遊ぼー
みゆ
行きたい。でも、ナナに何されるか分かんない。辞めとこ
たいが
お前も行く？
みゆ
ううん、ごめん今日はやる事があって、
下校時間
ナナ
ねぇ、私明日たいがくんに告白するから
みゆは、ショックのあまり走って帰っていった。 続く
次の日…
ナナはメイクをして張り切っている。
みゆ
小声)どうせ両思いでしょ
そしてナナは告白した。
ところが、暗い顔で帰ってきた。
みゆ
振られたのかな？
やはりナナは振られたようだ。
みゆ
後からまた付き合いそうじゃない？
友達
確かにー
そして、すっかりナナは諦めていた。
次の日…
たいが
後で屋上に来てくれない？
みゆ
分かった
みゆは、告白されると思ってルンルンで屋上へ向かった
そして、集まる時間になった
みゆは屋上についた。
たいが
俺、ナナと付き合うことになったから、お前幸せになれよ
みゆは泣きながら帰った。
次の日の休み時間…
ナナとたいがは、デートの計画をしているようだ。
みゆは、その日ずーっとボーッとしていた。
次の日…みゆは、気分転換に屋上に行った。
すると、女の子が別れを告げる声が聞こえた。
みゆ
誰の声だろ
みゆ
ん？ナナの声？
みゆ
いやまさかねー
みゆ
少し覗いてみよ
みゆ
あ、あれってナナ？どう言う事だろう
休み時間…
ナナ
ねえねえ、私ね、たいがとわかれたんだ
みゆ
えー！？
ナナ
今までひどいこと言ってごめんなさい🙏
みゆ
別にいいよ
ナナ
だからさ、たいがに、告白してみれば？ファイト!
みゆ
ありがと！頑張って告白してみる❗️
みゆ
(ナナは、本当は良い人だったんだ。よし、たいがにこくはくするぞ
みゆ
たいがーあのさ、後で屋上に来て
たいが
オッケー👌
10分後…
みゆ
あのさ、私、あなたの事がす、す、
たいが
スイカ？スイカ食べたいの？
みゆ
背中に書くから当てて？
たいが
次の日…
ナナ
おはよう😃告白どうだった？
みゆ
成功したよ❗️ありがとう😊
たいが
おはようみゆこれから彼氏としてよろしくな
みゆ
よろしく！❤️
たいが
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通話
02:19:05
みゆ
通話
01:25:06
電話をしたり、ラインをしたりしながら幸せに暮らしましたとさ
どうだったでしょう 急展開だったけどめでたしで良かったですね😄
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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