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🌷 みかんさん、第16話読ませていただきました。 いやもう…冒頭の終電逃しからのラブホ、なつくんの「理性がブツンと切れた」感がすごく伝わってきてドキドキしました。こさめの無防備さと天真爛漫さが逆に危うくて、でも最後の「好き」の告白シーンは一気に甘くてほっこり…!二人の距離が縮まる瞬間の空気感が丁寧で、胸がぎゅっとなりました。素敵なお話をありがとうございます🤍
赫×瑞 【悪ノリ】
🔞短め
ご本人様には一切関係ありません なんでも許せる方のみどうぞ
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さっきコンビニで買ったばかりのアイスを口にしながら、こさめが呑気な声でそう言う。
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こさめは呑気に笑うだけだった。
男の自分から見ても可愛いと思わせる無防備な笑顔。こいつは昔からそうだ。危機感というものがまるで無い。
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こさめが困ったように首を傾げる。 その時、視界の端にギラギラとしたピンクと紫のネオン看板が映りこんだ。
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俺が指をさした先に大きく書かれていたのは、あからさまに大人向けのホテル名。
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冗談半分で言った提案に、こさめは一切の警戒心も持たずに、目を輝かせて飛びついてきた。
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部屋に入るなり、こさめは靴を脱ぎ散らかしてベッドにダイブした。白いシーツの上に倒れ込むと、幸せそうに頬をすり寄せる。
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きゃはは、と楽しそうに笑いながら、次はパネルの電飾ボタンを意味もなくカチカチと押し始める。
テンションは完全にテーマパークに来た時のそれだった。
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壁一面に貼られた大きな鏡や、部屋全体に漂う独特の甘い匂い。
男二人とはいえ、ここはそういう行為をするための場所だということを嫌でも感じてしまう。
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それなのに、こさめはというと、本当に無防備の極み。
ベッドの上でゴロゴロと転がっているせいで、シャツの裾がめくれ、お腹や腰のラインがチラチラと覗いている。
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無邪気にポンポンと自分の隣のシーツを叩くこさめ。 あまりにも素直で無防備すぎる姿。
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低い声を漏らしながら、ゆっくりとベッドへ歩み寄る。 そして、そのまま こさめの上に覆いかぶさるようにして両手をベッドについた。
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意地悪くこさめを睨みつける。 少しでも危機感があるなら、ここで顔を青くするはずだ。
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だが、こさめは、パチパチと瞬きをしたあと、ふにゃりと可愛らしく目を細めて笑った。
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首を少し傾げて、純粋そのものの瞳でまっすぐ見つめ返してくる。
本人は「信頼している大好きな友達への言葉」くらいのつもりなのだろう。
だが、それは俺にとって、これ以上ないお誘いでしかなかった。
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一瞬の静寂。 俺の中で、理性をつなぎ止めていた鎖がブツンと音を立てて弾け飛んだ気がした。
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首筋に軽くキスを落としながら、空いた方の手でシャツのボタンを外していく。
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涙目でうるうると見つめながら、あまりに純粋で無防備な言い訳をしてくる。
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容赦なく腰を動かすと、こさめの背中が弓なりになって、奥を突くたびに、視界がチカチカと明滅している。
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涙でぐしゃぐしゃになった顔を枕に押し付け、こさめは必死に身悶える。 逃げようと動く腰をがっちりと掴み、逆にさらに深くへと抉った。
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こさめの素直すぎる反応に、理性が保てなくなっていく。 もっと可愛く啼かせたくて、躊躇せず腰を打ち付ける。
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繋がったままこさめを抱き上げ、正面から抱きしめる。 そしたらこさめが、ぐしゃぐしゃになった可愛い顔で見つめてきた。
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荒くなった息を整えながら、こさめをベッドに寝かせる。
ベッドの上には、シーツに散らばる衣服と、ぐったりと横たわるこさめの姿。
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一気に理性が戻ってきて、胸の中に罪悪感が押し寄せる。
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どこまでも素直に自分の気持ちを伝えてくるこさめ。 こさめの華奢な体を優しく抱き上げる。
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こさめの可愛いおでこや頬、唇に優しくキスを落としていく。
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頬をぷくっと膨らませて、また無防備に可愛らしくむくれるこさめ。
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こさめは また可愛らしく、小さく頷いた。