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すち
やっぱりあの日の出来事が頭から離れない 。
お酒 とタバコ …
まだ未成年の筈 …
だから 、今日はみこちゃんと帰る約束をした 。
その時に 、聞き出すつもりだ 。
今は 委員会のみこちゃんを迎えに行っている
すち
すち
らん
みこと
元気に俺の名前を呼ぶ姿がとても可愛い 。
何故こんなにも愛らしいのか
すち
すち
らん
らん
らん
みこと
みこと
らん
らん
みこと
すち
すち
ていうか 、らんらん俺がみこちゃんの事好きなの知ってるよね
何してんの ?
すち
すち
みこと
みこと
らん
すち
らん
らん
すち
みこと
みこと
みこと
すち
すち
すち
確かに 、寒そう
シャツ1枚だし 、…
セーター とか カーディガン とか 着ないのかな …
すち
みこと
みこと
みこと
すち
みこと
すち
すち
みこと
すち
みこと
みこと
すち
すち
みこと
みこと
すち
みこと
すち
やられた 。
可愛すぎる …
いつもみたいな 、裏がありそうな笑顔じゃない
初めてみた 、笑顔 。
本当に
すち
可愛すぎる … 、⸝⸝⸝
雪が強くなり始めた頃
俺は彼に再び話し掛けた 。
” あの事 ” について
すち
みこと
すち
みこと
みこと
すち
すち
すち
みこと
なんで黙るの 、ッ?
それじゃあっ …
すち
すち
すち
みこと
みこと
すち
なんで 、なんで …?
すち
みこと
君が何か抱え込んでいるのは知ってる 。
すち
みこと
ねぇ 、お願い 。
教えて
君のこと 、もっと知りたいんだ 。
すち
みこと
みこと
みこと
すち
みこと
すち
すち
すち
すち
彼は走り去っていった 。
残されたのは
俺と
純粋で真っ白な雪だけだった
俺の人生は正直 、
とても悲惨なものだったと思う 。
みこと
みこと
みこと
みこと
父は幼い頃に病死 。
母は隣の家が家事になって 、
棚の下敷きになりそうになった俺を庇って 、焼死 。
その後 、親戚の人に引き取られた 。
だが 、引き取った人達は
散々こき使ってくる叔母 、
俺を好き放題にする叔父 だった 。
そして 、中学生ながらもバイトをさせられた 。
そのバイトは
” パパ活 ”
ホテルにも連れていかれ 、
色々なことをさせられた 。
家では 、こき使われるか殴られるか性行為 。
そして 仕事は パパ活 。
おまけに 、中学校では虐め 。
なんで俺だけがこんな目に会わなければならないの?
でも
高校生になって 、素敵な人に出会った 。
すっち ー …
初めて 、こんなに楽しくなれた 。
初めて 、こんなに人に優しくされた 。
他にも
桃乃先輩 、なっちゃん
中学校は同じだった 、
いるまくん 、こさめちゃん 。
この人達といると 、心から幸せになれた 。
汚れた俺は隠して 、元気に振舞った 。
楽しかった 。
ある日 、叔父にお酒とタバコを買ってくるように言われた 。
言う通りにコンビニに行くと 、
すっち ー がいた 。
まずいかな 、とか思ってたけど
買わなかったら殴られちゃうから 、
お菓子とかスイーツで隠した 。
店員さんも高齢の方だったから 、誤魔化せた 。
けれど
すち
あぁ 。
君は見てたんだね
… もういいか 。
すち
すち
…… ごめんね 、
もう傍には居られないや 。
みこと
じゃあね 、ばいばい 。
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