TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

噂のあの子

一覧ページ

「噂のあの子」のメインビジュアル

噂のあの子

5 - #04

♥

163

2024年07月07日

シェアするシェアする
報告する

月島はヘッドホンをつけていた

そっと外す

月島

、?!

さや

わ!ごめん痛かった?

月島

なに?

さや

月島はさ、

さや

私の事嫌い?

月島

は?

さや

もし嫌いじゃないなら

さや

少し私の話を聞いて

へらっと笑う姫煌に

月島は目を奪われ頷いた

さや

さっき月島はさ

さや

''選手第一''って言ったよね、

月島

それが何?

さや

マネージャーの仕事ってなんだと思う?

月島

ドリンク作ったり

月島

スコアの記録とか…

さや

うん、それが基本だね

さや

でも私はさ

さや

どんなに辛い時でも選手の味方にいないと行けないと思うんだ

さや

嬉しい時悲しい時にいつも隣で寄り添う存在になりたい

月島

で?何が言いたいわけ?

さや

それは月島くんも例外じゃないよって意味

月島

っ!

さや

だから月島くんも

さや

私の第一の選手に入れさせて?

月島

ふっ何その日本語

さや

あれ?可笑しいな

さや

さっきはごめんね月島

月島

僕もムキになっただけだし

さや

月島くんは意外と素直なんだね笑

月島

別に、

この作品はいかがでしたか?

163

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚