中邑瑞樹
しばらく話した後、不意になかむくんが 少し首を傾げてそう聞いてきた
鮫川圭
鮫川優風
私はそう言いながら飴が売っている所に歩き出す
鮫川圭
鮫川優風
何故かそう注意してくるシャケにツッコミながら 飴が売ってある一面に行く
と言っても全然離れてないけどね
中邑瑞樹
鮫川圭
中邑瑞樹
なかむくんは少しぶっきらぼうに返事を返して 再びお菓子を見つめ始める
へぇ、ナンパに遭った事言わないんだ まぁじゃあ私もシャケに合わせようかな
数分後
鮫川優風
私が好きないちごの飴を見せると シャケが少し呆れたような表情をする
鮫川圭
鮫川優風
鮫川圭
なかむくんはそれを不思議そうに見つめてきて それに気付いた私も不思議に思う
中邑瑞樹
あれ、なかむくんって知らなかったっけ? 誰かに教えた記憶あるんだけど誰だったかな…
鮫川優風
鮫川圭
鮫川優風
そう考えながらもなかむくんにそう教えると シャケがいらない事を言ってきたのでそう突っ込む
中邑瑞樹
中邑瑞樹
鮫川優風
考え込む素振りをしながらそう言うなかむくんに 苦笑いをしながら答える私
中邑瑞樹
本当に甘党なんだな、この子(( シャケになかむくんの事たまに聞くけどやばいもんな
色んな意味で大丈夫かな、、((
鮫川圭
中邑瑞樹
鮫川圭
鮫川優風
「おい見捨てるなよ」とか言う声が聞こえるが 何となく関わったら巻き込まれる気がしたので シャケの声は無視しておいた()
中邑瑞樹
鮫川圭
鮫川優風
中邑瑞樹
買い物が終わるとなかむくんと一緒に帰る事になり そのまま雑談をしながら分れ道で別れる
そうして荷物を持ってくれているシャケと シャケの横を歩いている私だけとなった
まぁいつも通りに戻ったって事だね
鮫川優風
鮫川圭
シャケに聞きたい事がありシャケを呼ぶと 不思議そうな表情をしてこっちを向いてくれた
……顔がいいな、流石私の弟(自画自賛) じゃなくて((
鮫川優風
私がそう聞くと少し目を丸くするシャケ シャケは小学生の頃に少し色々あったからね
姉として心配するのは当たり前だ
鮫川圭
鮫川優風
鮫川優風
私が微笑みながらそう言うと 少し照れくさいのか顔を逸らしてしまうシャケ
シャケって意外と分かりやすいよねw そこが可愛い所でもあるんだけどw
鮫川圭
鮫川圭
鮫川圭
顔を逸らして耳と顔を少し赤くさせて 恥ずかしがりながらもシャケがそう言ってくれる
その言葉に良かったと心を撫で下ろす 正直シャケの学校生活が不安だった
また何かあったらと思うと姉として心苦しい でも、なかむくん達と話しているシャケは
まるで安心しているような 気を許しているような表情で話していた
それを見る度に珍しいと思う反面 不安だった心が安心で埋まっていく
鮫川優風
鮫川圭
鮫川優風
鮫川圭
どこかの主(?)
どこかの主(?)
ナレ)マジで気分屋でウケる
どこかの主(?)
どこかの主(?)
どこかの主(?)
どこかの主(?)
どこかの主(?)
どこかの主(?)
ナレ)何がしたかったんだ
コメント
3件
モチベ上げますわよ~(? マジこの作品好きになりました♡ 頑張って下さい🔥