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泡沫翠 🎐🌸 🍉🎈
102
僕は今から、自分の人生を捨てる。
少年
少年は大きな目を細めながら言った
少年
少年は僕の持っていたバックを僕に手渡した。
僕
少年
少年は細い首を傾げながらおちゃらけたように言った。
少年
必要のある荷物をありったけバックに詰め、僕は警察に見つかることを防ぐために帽子を被った。
念の為、少年にも被せておいた。
僕
少年
少年は少し馬鹿にしたような声色で帽子の位置を直した。
少年
外には、一人しかいなかった警察がいつのまにか数人増えていた。
きっと僕がなかなか出てこないから事件性が増し、応援を求めたんだろう。
このままこの部屋にいれば、きっと中に入られるだろう。
僕はそんなことを考えながら窓の縁に足をかけた。
少年も窓から身を乗り出した。
少年
少年はこれから飛び降りるというのに全く怖がっている様子はなかった。
少年
少年
一斉に二人で飛び降りた。
足が痛い
僕はまだ生きているんだと、思い知らされてるようで気分が悪くなった。
少年
少年はそう言いながら楽しそうに走った。
きっとこの少年はいつしか僕にとって毒になるだろう。
僕はそんなことを考えながら少し遅れて走った。
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