この作品はいかがでしたか?
655
この作品はいかがでしたか?
655
コメント
22件
†┏┛墓┗┓† わいの事じゃないのにニヤニヤしてしまうわいはちょっと異常かもしれん((
ゔっ、、、、(絶命) シャオさんかっこいいのは完全に同意、、、
好きすぎて禿げました👩🦲 育毛剤を下さい((( もうほんとにニヤニヤしちゃいます😇 続きも楽しみです🥳💖
注意 ・この作品は実況者様のお名前を借りた 2.5次元の世界となっております ・実際の人物とは一切関係のない フィクションです ・現実の猫カフェ等とは程遠い 世界観になっております ・1話ごとに1人出てきます! ・あらすじは見たら少し面白く なるかもしれません( ・∇・) ・以上を踏まえた上で 閲覧は自己責任でお願いします
注意書きは見ましたか?
では!本編です!
ロボロ
ロボロ
昼頃、俺は少しいつもより遅い 時間帯に来てみると
鈴
ロボロ
ロボロ
犬とじゃれ合う俺の 幼馴染である猫華 鈴とであった
こいつ。ほんま嫌いやねんな
ここで
少し
少し昔のことを思い出してみよう
ロボロ
当時1年生だった俺は 鈴ちゃんことすずねこと仲良く していた
なんなら
俺はすずねこが大好きすぎる キモイやつだったと思う
鈴
小学校から入ってからずっと
俺はすずねことしか話さなかった
そんときの俺はきっと こいつだけおったらそれだけでいいと 思ってたんだろう
でも、物事をはっきり言う 彼女は俺にキッパリとそれはダメな事だと言った
鈴
鈴
ロボロ
鈴
1年生なりに意地張って俺だって 頑張ってたよ
でもさ、俺お前より1個年下やし
やっぱり恋心とかもさっっぱり分からんし
そう思って、その日から すずねこ以外とも遊ぶようになった
幼馴染ってやっぱり微妙な関係やから こうなってまうんよな
友達より上で、でも恋人でもない
現在の俺でもさっぱり恋心は分からない
……いや。分からなくていい
だって
鈴
すずねこはスっとバレない程度に シャオロンのことを指さした
ロボロ
きっと。分かってしまったら 俺は後悔する
好きな相手の好きなやつのことを 聞くなんて耐えられるはずがないから
正直分かってる
でも俺は見て見ぬふりをする
シャオロンを睨みながら俺は すずねこのことを抱き寄せた
ロボロ
鈴
鈴
鈴
ロボロ
ほんま嫌い
やから好きじゃない
お前なんて眼中に無い
お願いやから俺を苦しめるんは やめてくれ
お願いやからもう… 気持ちをかき乱さんといてくれ
そう、俺はすずねこを抱き寄せる 力を強くして心でぽつりぽつり呟いた
自分に言い訳をしながら
その【恋心】を隠しながら
シャオロン
シャオロン
シャオロン
ため息を着くシャオロンに 俺はキッと視線を向ける
こんなことしたら嫉妬してることが 丸わかりだ
シャオロン
ロボロ
シャオロン
お前なぁ!?。と怒鳴って来そうになるので すっとスタッフルームへ駆け込んだ
こいつ怒らせるとめんどいの 忘れとったわ
逃げる最中すずねこと シャオロンが話しているような声が 聞こえてくるのを聞いた
妬ましい
本当に。妬ましい
俺もシャオロンのように 身長が高かったら
もっとかっこよかったら
もしかしたらすずねこにも 惚れられるのかもしれない
でも、身長はどうしようもないし
顔だってそうだ…
………あぁ
もう
ロボロ
気づいてるくせに
気付かないふりをして
………もう疲れたよなぁ
もうええよな?
充分頑張ったよ俺
そう。もう小学校の時から 気づいとったよ
俺は
あいつが好きやって…な
続く!