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コメント
17件
うぉぉぉぉぉ... 恋愛ビームー....
わぁぁぁぁ😭💖 好き過ぎます😇😇😇
恋愛しちゃえしちゃえー
注意 ・この作品は実況者様のお名前を借りた 2.5次元の世界となっております ・実際の人物とは一切関係のない フィクションです ・現実の猫カフェ等とは程遠い 世界観になっております ・1話ごとに1人出てきます！ ・あらすじは見たら少し面白く なるかもしれません( ・∇・) ・以上を踏まえた上で 閲覧は自己責任でお願いします
注意書きは見ましたか？
では！本編です！
今覚えばあれは最初で最後の恋だったと 俺は思う
だからこそ
もう目の前にいるそいつを 手放すまいと意地を張る
ごめんなぁ…かっこ悪くて
でも、それほどお前を 愛してるって…分かってほしい
なんて…都合が良すぎるかな？w
シャオロン
俺は目の前にいる中学から仲がいい 『夢奈 希華』にそういった
すると彼女は苦い顔をして そうなんだぁ…と言う
希華
シャオロン
シャオロン
シャオロン
挑発するようにいつものように 笑う俺に希華はまた面白くなさそうな顔をする
それは何故か俺には分からない
でも俺には限りなく 希華が嫉妬しているようにしか見えなくて
それが俺にとっては嬉しくて 幸せだった
つくづく過去の俺は馬鹿だ
こうやって人のことを嫉妬させて 自分のことを好きだと確信しては
それに気付かないふりをする
その気持ちが
永遠なんてことがあるはずがないのに
希華
………え？と俺は間抜けな声を出す
彼女は幸せそうに笑う
そこで俺は確信した
もう彼女の気持ちは微塵も俺に 向いていないのだと
やっと俺はそこで後悔した
俺がもっと早く告白しとけば
あの時嘘だと言って 彼女に好きだと伝えていれば
あの時……抱きしめて
俺も好きだと言えていたら…
後悔ばかりが俺の頭を支配した
それに気づかず彼女は 俺に笑いかけた
その、俺の好きな笑顔を “友“として俺に向けながら
……………そして
そして
ゾム
ゾム
シャオロン
シャオロン
ゾム
ゾムに叩き起され
長い夢から覚めた
この夢は俺にいつも後悔を覚えさせる
まるで、俺に忘れさせないように
この数年間俺はあの夢に 取り憑かれたままあの頃から心境は変わらない
今でも希華が好き
でも彼女ももう立派な社会人だ
もう俺なんか忘れてるよなぁ…なんて
思いながら涙が落ちそうになる
自業自得なのに
心は何も進展しないなぁ…
ゾム
ゾム
シャオロン
ボーッとしていると ゾムが配膳をしてくれとやってきた
まぁこいつ主に厨房の 手伝いしてるもんな
当たり前か…
そう。思っていると
希華
シャオロン
希華
シャオロン
シャオロン
希華
希華
シャオロン
シャオロン
希華
シャオロン
希華
シャオロン
シャオロン
希華
少しお互いを見て、笑い合い
他愛のない話をする
希華
シャオロン
シャオロン
希華
希華
シャオロン
希華
シャオロン
シャオロン
希華
昔と何も変わらない
……いいや
昔よりも綺麗になった彼女に 俺は心臓の鼓動を静められそうにない
神様
また、俺は恋をしてもいいんですか？
もちろん。許してくれるなら
彼女を全力で愛して今度は 嘘も何もつきません
だから…
この出会いに俺は
少し。自惚れてもいいですか？
あ、あの…お知らせで 言ったのですが…もしかしたら近々 ミラティブ配信するかもです(^^;;
配信してたら是非来てください(*´艸`)
名前は今の名前です＜(_ _)＞
ちゃっかり宣伝失礼しました(^^;;w
次回へ続く！
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