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前回の続きです 注意喚起は1話をご覧下さい

Mz.

助けを求められない

Pr.

ッ!?

Pr.

助けくらい自分で求められる!

Ak.

…なら今言ってみないよ

Ak.

助けてって

Ak.

泣き叫んで

Mz.

言えよ

Pr.

俺より辛い人がいるんだから言える訳ねぇだろ!

Mz.

それだよ

Pr.

はぁ、?

俺には分からなかった、助けを求めたいって、何度も思ってきたのに、分からなかった

Mz.

お前は、人の限界と自分の限界、同じだと思ってんのか?

Pr.

違うに決まってるだろ!

Ak.

でも、ぷりっつくんが言った、俺より辛い人はいる、これ、同じだと思ってるから出るんだよ?

Pr.

ちげぇ!

Pr.

俺は!助けを求めなくても!

Mz.

なら、この腕はなんだよ(手を掴む

Pr.

ッ、

Ak.

…(抱きしめる

Pr.

あっきぃ、さん、?

Mz.

泣き叫べ、大丈夫、ここには、おまえを否定するやつはいねぇ、(抱きしめる

Pr.

…(涙が溢れ落ちる

Pr.

うぁ"ぁぁ(泣き叫ぶ

この時、俺は今まで流した涙よりも、沢山泣いた

推しに迷惑かけてまで、泣いた

彼らの優しさが俺の心を心の底から、救ってくれたような感じがした

Pr.

ッ…(涙が落ちる

Mz.

(撫でる

Ak.

頑張ったねー、(撫でる

この世の中は、残酷だ、

助けもなく、比べられ、しんどいと言うだけで、お前よりって、

だから、人は病む

そうゆうものだ

人として、耐えれるものの数はある、限界もある

それを越してまで、我慢するものじゃない、

それを、いま、俺は、この推しがいる場で学んだ

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