TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

最初の会話はカット

殺悪(サツア)

行くぞおめぇら

殺悪(サツア)

死ぬんじゃねぇぞ!

Cランクの全員

おぉ!

一方そのころ先生たち

生徒たち

やばくね?

生徒たち

死んじゃうの?

生徒たち

えーん(泣)

先生

落ち着けー

生徒たち

でもー

先生

落ち着かないと死ぬことになるぞ

生徒たち

うぅ

先生

それでいい

先生

上の奴らに報告したら、町内の避難場に行くぞ

そのころ

殺悪は大きな勘違いをしていた

殺悪(サツア)

クソ!なんで!?

黒龍

グワァァ

殺悪(サツア)

同じ、なんなら俺の方がランクが上なのに!

そう、同じランクでも人間のBランクと龍のBランクは違うのだ

殺悪(サツア)

全員あいつ(黒龍)の一撃で倒れやがって!

殺悪(サツア)

喰らえ!弾く氷の斬連(インパルスアイススラッシュ)!

黒龍

グゥワァ

黒龍

(黒の圧縮)

殺悪(サツア)

俺の攻撃を取り込んだ!?

黒龍

(蓄積)

黒龍

(反射)

殺悪(サツア)

な!

ザク

殺悪(サツア)

ぐぁ

殺悪(サツア)

バタッ

神威(カムイ)

はぁはぁ、みんな走るの速すぎ!(←運動音痴)

神威(カムイ)

あいつ大丈夫かな…

神威は心配と好奇心により校庭を覗いた

神威(カムイ)

そこには学校1 の男とランクC以上の生徒20人ほどが倒れていた

神威(カムイ)

…あいつでも勝てないんだ…

神威(カムイ)

このままじゃあそこにいるみんなが…

神威(カムイ)

俺が行かないと

神威(カムイ)

グッ(引っ張り戻された)

神威は校庭に行こうとしたところを誰かに止められた

先生

お前が行ってもなにも変わらない

神威(カムイ)

き、決めつけないでください!

先生

上の奴らが10分後に到着する

神威(カムイ)

…先生は戦わないんですか?

先生

めんどくさい

神威(カムイ)

だったら、僕が10分稼がないと

先生

お前は

先生

自分をいじめてる奴をたすけるのか?

神威(カムイ)

…確かに、殺悪くんはいじめてくる…でも、こんな生きる価値のない僕の命1つで、才能ある人たちを救えるのなら!僕はその道を選びます。

先生

先生

もう好きにしてくれ(笑)

神威(カムイ)

(何わろてんねん)

黒龍

ガルルルルル

黒龍が殺悪を殺そうとしたその時!

ボゥ!その音と共に、黒龍の大きな翼に火が付いた

黒龍は鼻息でその火を消した

神威(カムイ)

(うわ!今の火、最大なのに!)

黒龍

グルルルルル

黒龍

グゥワァ(威嚇)

神威(カムイ)

こっからは

神威(カムイ)

時間稼ぎの僕が相手だ!
loading

この作品はいかがでしたか?

43

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚