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解説 被災地で津波があった場所
俺は釣りが大好きで、一人で夜釣りに行こうとした。だいたい11時過ぎに家を出たと思う。さすがに夜とは言えむせかえるような暑さだった
家からは徒歩10分くらいのとこに海があり、いつも歩いて海へ行っている
海に着きそうになると何かが聞こえる、中年のおじさんが唸りをあげているような
唸り
と低い声で近くの茂みから聞こえてくる。 その上、来るときにはなんとも無かったが辺りが濃い霧で覆われていた
今までこんな経験はなく、さすがにまずいと思い海を後にした。こんな話を友人に電話で話してると、外から何か叫び声が聞こえてきた。もしかしたら憑いてこられたんかな?
そのうちまた俺は懲りずに夜釣りに行くのであった。怖さより釣り好きの方が勝ってしまってるようだ