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コメント
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ああ……読んだよ、この第3話。赫くんが好きな人と出かけることになってすごく嬉しそうで、でもその話を聞いてる茈くんの心情がもうね、胸がぎゅっとなったよ……。「応援しなきゃな」って弱々しい声で呟くところ、ほんとに切ない。幼なじみとしてずっとそばにいるからこそ言えない想い、って感じがすごく伝わってきた。次が気になる……!
ー 赫 side ー
放課後 。
俺はニヤニヤしながら机に突っ伏していた 。
茈
赫
ガバッと顔をあげた 。
茈
茈
赫
茈
俺は思わず笑ってしまった 。
さすが幼なじみ 、お見通しだ 。
赫
赫
茈
赫
興奮気味に俺は話した 。
だけど、いるまは静かに頷くだけ 。
茈
赫
俺はいろんな事を話した 。
何着ればいいか 。
気まづくなったらどうしようとか 。
全部 。
茈は黙って聞いてくれる 。
昔からずっとそうだった 。
だから俺は気づかない 。
その優しさに甘えていたことを 。
3話 『近づく距離』
·̩͙꒰ঌ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈໒꒱·̩͙
𝐧𝐞𝐱𝐭…❥ ー 100 ↑
話を終えた頃、教室にはもう茈と俺しか残ってなかった 。
赫
茈
赫
茈
赫
その瞬間、茈の表情が固まった 。
ほんの一瞬だけ 。
俺は見逃した 。
茈
赫
茈
珍しく否定された 。
赫
茈
茈
俺はその言葉が嬉しくて少し笑った 。
赫
茈はなんも反応しなかった 。
ー 茈 side ー
その日の帰り道 。
茈は一人で歩いていた 。
その時、スマホがポケットの中で震えた 。
画面には赫からのメッセージ 。
『今日も相談乗ってくれてありがとな』
その一文を見てふっと笑った 。
が、すぐにその笑顔は消えた 。
茈
わかっていたことだ 。
いつかこうなるなんて 。
赫に好きなやつができて、
その恋が進んで 。
自分じゃない誰かを選ぶことくらい、。
わかっていたはずなのに 。
茈
そう呟いた声は自分でも驚くほど弱々しかった 。