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駄作です。BLです。nmmnです。青桃、白水、黒赤です。花魁パロです。駄作です。ご本人様には関係ありません。
それでも良いのなら…どうぞ!
欲望と嘘の町、吉原遊郭。
ここでは女が競い合い、男は欲を満たす。
そんな町に、一風変わった花魁が三人いた。
乾屋のないこ
稲荷屋のほとけ
大神屋のりうら
何処が変わっているかって?
その花魁達は、皆
男なのだ。
赤い空が段々と暗くなっていく。
桃
桃
花魁になってから、多少客を選べるようになったが、やはり馴染みの茶屋から来た客は断れない。
おそらく今日も誰かの相手をするのだろう。
先輩モブ遊女
先輩モブ遊女
ほ〜ら、早速呼ばれた。
桃
桃
先輩モブ遊女
先輩モブ遊女
桃
乾屋。
稲荷屋、大神屋と並ぶ大きな店だ。
俺は親に売られ、顔が良いからという理由だけで男なのに遊郭で働く事になった。
しかも、何故か花魁をやっている。
俺みたいなのの何処がいいんだか。
先輩モブ遊女
先輩モブ遊女
桃
先輩モブ遊女
先輩モブ遊女
桃
先輩モブ遊女
俺には、初恋の相手がいる。
親に売られる前の、幸せな幼少期。故郷である地方の町で。
幼馴染みだった彼に、恋をした。
桃
先輩モブ遊女
先輩モブ遊女
先輩モブ遊女
桃
桃
桃
桃
桃
桃
初回は客と口を聞いてはいけない。
そんな決まりを忘れて声を出すほど驚いたのは
桃
青
その客が。忘れるはずも無い、
桃
あの
初恋の彼だったからだ。
末夢
末夢
末夢
末夢