!注意!
駄作です。BLです。nmmnです。青桃、白水、黒赤です。駄作です。ご本人様には関係ありません。パクリではありません。駄作です。
それでも良いのなら…どうぞ!
サラサラシャッー
筆で文字を書く音だけが部屋に響いている。
赤
よし!お客さんへの手紙かけた!
馴染み客へ手紙を書かなければいけないのは面倒くさいが、上手く書けるとやはり嬉しい。
赤
禿さん!
禿さんだよぉ
はい。なんでしょお〜
※禿っていうのは、花魁の世話をする見習いちゃんのことです。(たぶん)
赤
えと、この手紙出してきてくれないかな?
禿さんだよぉ
ええ〜!
禿さんだよぉ
それくらい、自分で行ってくださいよぉwww
禿さんだよぉ
私の気持ちも考えて下さいぃww
赤
ッ…
赤
そう、だよね…。ごめん。
禿さんだよぉ
わかったんなら早く行って下さい。
禿さんだよぉ
目障りですぅw
赤
…うん。
※廊下です。
赤
テクテク
先輩遊女です
あ、りうらじゃん。
赤
先輩遊女ですさん。
赤
こんばんは…。
先輩遊女です
は?何言ってんのか聞こえねぇ、よ!ボコォ
赤
ウグッ…カハッ、すみ、ません!
先輩遊女です
(・д・)チッ
俺は虐められている。
理由はきっと、俺が男だからだろう。
日頃のストレスをみんな、俺にぶつけてくるのだ。
先輩遊女です
花魁だからって、調子乗ってんじゃねぇよ。
赤
すみません。
だから、俺は努力した。
花魁になり、稼ぎを増やす。そして、そのお金で借金を返済し、この地獄から抜け出すために。
とにかく、がむしゃらに頑張った。
学問、音楽、芸術、美貌、愛嬌
全てが完璧であるように。
血反吐を吐くような努力をした。
沢山の客の相手をした。
先輩遊女です
お前、客から呼び出されてたぞ。
先輩遊女です
初回の客だ。
先輩遊女です
さっさと行け。
赤
…はい。
赤
(そして…今日、この客の相手を最後に。)
俺の借金返済に必要なお金は完全に貯まる
赤
(客の相手が終わったら、この店を出て行くことを楼主に言わなきゃなぁ)
そう思いながら、俺は座敷の襖を開いた。
そこで待っていたのは…
黒
おぉ、流石花魁なだけあってべっぴんさんやなぁ。
少し長めの髪。
筋肉質で、男らしい身体。
子供っぽく、悪戯げに笑っている。
赤
ッ…///
赤
(何…!?これ…///)
なんだか身体の様子がおかしい。
とても熱いし、心臓がバクバク鳴っている。
赤
(もしかして…)
赤
(これが俗に言う…)
恋ってやつ!?//
末夢
意味不明な終わり方ですみません。末夢です。
末夢
ヤバい。いつも下手だけど、今回のは特に下手だわ。
末夢
こんな駄作を見てくれてありがとうございます!
末夢
あと、ハートもありがとうございます!めっちゃ励みになります!!
末夢
おつ末夢!