!注意!
駄作です。BLです。nmmnです。青桃、白水、黒赤です。駄作です。ご本人様には関係ありません。パクリではありません。駄作です。
それでも良いのなら…どうぞ!
サラサラシャッー
筆で文字を書く音だけが部屋に響いている。
赤
馴染み客へ手紙を書かなければいけないのは面倒くさいが、上手く書けるとやはり嬉しい。
赤
禿さんだよぉ
※禿っていうのは、花魁の世話をする見習いちゃんのことです。(たぶん)
赤
禿さんだよぉ
禿さんだよぉ
禿さんだよぉ
赤
赤
禿さんだよぉ
禿さんだよぉ
赤
※廊下です。
赤
先輩遊女です
赤
赤
先輩遊女です
赤
先輩遊女です
俺は虐められている。
理由はきっと、俺が男だからだろう。
日頃のストレスをみんな、俺にぶつけてくるのだ。
先輩遊女です
赤
だから、俺は努力した。
花魁になり、稼ぎを増やす。そして、そのお金で借金を返済し、この地獄から抜け出すために。
とにかく、がむしゃらに頑張った。
学問、音楽、芸術、美貌、愛嬌
全てが完璧であるように。
血反吐を吐くような努力をした。
沢山の客の相手をした。
先輩遊女です
先輩遊女です
先輩遊女です
赤
赤
俺の借金返済に必要なお金は完全に貯まる
赤
そう思いながら、俺は座敷の襖を開いた。
そこで待っていたのは…
黒
少し長めの髪。
筋肉質で、男らしい身体。
子供っぽく、悪戯げに笑っている。
赤
赤
なんだか身体の様子がおかしい。
とても熱いし、心臓がバクバク鳴っている。
赤
赤
恋ってやつ!?//
末夢
末夢
末夢
末夢
末夢
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