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竜胆
春千夜
竜胆
春千夜
春千夜
春千夜
竜胆
春千夜
春千夜
春千夜
竜胆
竜胆
春千夜
竜胆
春千夜
竜胆
<翌日>
三途が家を出て約11時間が経った。
俺はずっと考えていた。
なんで俺は女遊びを辞めなかったのだろう。
初めて本気で好きになれたのに。
初めての本命彼女だったのに。
絶対に手放したくなかったのに。
三途は離れていかないって勝手に決めつけて
浮気して……
俺、最低だ。
蘭
"春千夜は俺がもらう"
どんな事があってもそれだけはダメだ。
絶対三途を………いや、
春千夜を
取り戻してみせる。
<竜胆宅>
((ピーンポーン
竜胆
竜胆
蘭
竜胆
竜胆
竜胆
蘭
蘭
蘭
蘭
竜胆
蘭
竜胆
その時、俺の目に1つの部屋が目に入った
玄関からまっすぐ見えるつきあたりの部屋。
自分でもよく分からないが
そこに"何か"がある気がした。
蘭
蘭
竜胆
((バン
その部屋の扉を開けると
そこには
手足、首を拘束されている春千夜がいた。
春千夜は俺に気づくと泣き出した。
春千夜
蘭
蘭
春千夜
春千夜
春千夜
竜胆
春千夜
春千夜
蘭
春千夜
竜胆
竜胆
蘭
蘭
振り向いた瞬間
今まで感じたことの無いような衝撃が体を襲った
蘭
蘭
蘭
春千夜
竜胆
竜胆