ミンソ
今日から
新しいメイクとして入りました!
カンミンソです!
よろしくお願いします!
新しいメイクとして入りました!
カンミンソです!
よろしくお願いします!
○○
第一印象は「いい子」
○○
そんな子だった。
ミンソ
○○さんって
私より1つ歳上なんですね!
オンニ、
って呼んでもいいですか?
私より1つ歳上なんですね!
オンニ、
って呼んでもいいですか?
○○
私は98line、
いわゆるマンネ
いわゆるマンネ
○○
妹ができたみたいで、
嬉しかった。
嬉しかった。
○○
それなりに
仲良くしてたと思う。
仲良くしてたと思う。
○○
だからこそ、
ミンソ
アンタ、
いい加減にしてくんない?
いい加減にしてくんない?
○○
こんなことを言われた時は、
少なからずショックだった。
少なからずショックだった。
ミンソ
ジンオッパも、
ユンギオッパも、
ホソクオッパも、
ナムオッパも、
ジミンオッパも、
テヒョンオッパも、
グクオッパまで…!
口を開けば「○○、○○」って!
目障りなんだよ!
ユンギオッパも、
ホソクオッパも、
ナムオッパも、
ジミンオッパも、
テヒョンオッパも、
グクオッパまで…!
口を開けば「○○、○○」って!
目障りなんだよ!
○○
あぁ、
彼女も「同類」だったんだ。
彼女も「同類」だったんだ。
○○
オッパ達に
近づこうとしてただけ。
近づこうとしてただけ。
○○
彼女からすれば、
私はただの邪魔者
私はただの邪魔者
○○
私を邪魔だと思う人は、
今までも少なくなかった。
今までも少なくなかった。
○○
例えば、
前のメイクオンニには物を隠されたし、
その前は暴力だって受けた。
前のメイクオンニには物を隠されたし、
その前は暴力だって受けた。
○○
それも、
みんなオッパ目当てだった。
みんなオッパ目当てだった。
○○
そのことを知ったオッパは
私を心配してくれて、
私を心配してくれて、
○○
「大丈夫だよ」って、
「俺たちが守るから」って、
「俺たちが守るから」って、
○○
そうして辞めていった
メイクさんやスタイリストさんがいた。
メイクさんやスタイリストさんがいた。
○○
きっと彼女も
辞めることになるのだろう。
辞めることになるのだろう。
○○
そう思ってた。
○○
でも、違った。
○○
私は、
オッパに甘えてたんだ。
オッパに甘えてたんだ。