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守ってみせる【BTS】第4話

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守ってみせる【BTS】第4話

1 - 守ってみせる【BTS】第4話

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2019年11月24日

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ミンソ

今日から
新しいメイクとして入りました!
カンミンソです!
よろしくお願いします!

○○

第一印象は「いい子」

○○

そんな子だった。

ミンソ

○○さんって
私より1つ歳上なんですね!
オンニ、
って呼んでもいいですか?

○○

私は98line、
いわゆるマンネ

○○

妹ができたみたいで、
嬉しかった。

○○

それなりに
仲良くしてたと思う。

○○

だからこそ、

ミンソ

アンタ、
いい加減にしてくんない?

○○

こんなことを言われた時は、
少なからずショックだった。

ミンソ

ジンオッパも、
ユンギオッパも、
ホソクオッパも、
ナムオッパも、
ジミンオッパも、
テヒョンオッパも、
グクオッパまで…!
口を開けば「○○、○○」って!
目障りなんだよ!

○○

あぁ、
彼女も「同類」だったんだ。

○○

オッパ達に
近づこうとしてただけ。

○○

彼女からすれば、
私はただの邪魔者

○○

私を邪魔だと思う人は、
今までも少なくなかった。

○○

例えば、
前のメイクオンニには物を隠されたし、
その前は暴力だって受けた。

○○

それも、
みんなオッパ目当てだった。

○○

そのことを知ったオッパは
私を心配してくれて、

○○

「大丈夫だよ」って、
「俺たちが守るから」って、

○○

そうして辞めていった
メイクさんやスタイリストさんがいた。

○○

きっと彼女も
辞めることになるのだろう。

○○

そう思ってた。

○○

でも、違った。

○○

私は、
オッパに甘えてたんだ。

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