/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
この回大事な回なのに割と駄作🥺
スタート
逢
珍しいねー、一日を2話にわけるの
鵺
初手からメタに踏み込んでいかないで
逢
んー
鵺
あ、そうだ
逢
ん？
鵺
これもらって、もらったけど多くて食べ切れる自信ないから
逢
いいの⁉︎
鵺
うん
逢
ありがと！
鵺
別に
逢
〜〜♪
鵺
…
鵺
（なんかモヤモヤする…僕、逢に何かしたっけ…）
闇
ゔぅ〜…
姫音
あ、あれえっと……闇さん？
闇
な、なんですか……
姫音
だ、大丈夫ですか？廊下でうずくまったので…
闇
いろいろ、わっ、てなって……
姫音
えと……少し休みますか？慣れない環境で疲れてるかもしれませんよ？
闇
……（ｺｸｯ
姫音
じゃあ事務室行きましょう、事務室には私しかいないので
闇
ありがと、ございます……
姫音
いえ、大丈夫です
闇
結……どこ…（小声）
Re
（ここまできてしまった……帰りたい……）
Re
ふー……
ｺﾝｺﾝｺﾝ
Re
…
ｶﾞﾁｬ
秘書
…莉緒様ですか。中へどうぞ
Re
はい、失礼します。
秘書
五十嵐様、息子殿がいらっしゃいました。
Re父
あぁ、ありがとう
※↑仮の見た目
Re父
やぁ、久しいな莉緒
Re
……お久しぶりです父上
Re父
まぁ、座れ
秘書
こちらにどうぞ
Re
ありがとうございます
Re父
あい変わらずだなぁ、その目つき
Re
俺は昔っからあんたのこと大っ嫌いですからね
Re父
はぁ、私以外と関わってる時はニコニコしてるのに…かなs
Re
で、なんのために呼ばれたんでしょうか
Re父
………
Re父
うすうす察してるだろ？お前は施設の視察のためにいる。
Re
お断りします
Re父
聞け最後まで
Re
どうせ移動とかおっしゃるのでしょう？俺がここに呼ばれるのはその時のみなので
Re
それに電話でも伝えました。次移動させるのなら二度と手伝わないと
Re父
手伝わないでどうするんだ？
Re
……どういうことですか
Re父
やめたところで、私の子供だ、というバフは今後生きていく中で一生付き纏うぞ
Re
デバフだわ、んなもん
Re父
言うようになったな
Re
そもそもですけど、その視察は俺である必要ありますか
Re
ここにはスタッフも多くいる。わざわざ子供である俺を使う必要はないはずです
Re父
ふっふっふ、面白いことを言うじゃないか
Re
……
Re父
たしかに莉緒である必要はないかもしれない。
Re父
だけどなぁ、どうせお前は私の跡をつぐ。今のうちに仕事を与えてるんだありがたいと思わないのか？
Re
思ってないからこう言っています。
Re父
ほう、なぜ？
Re
もう散々なんですよ。環境が良くない状態の場所にも行ったし、色々やってきた。
Re
全てが共通して能力者を物として扱っている。暴力は見て見ぬふりで怪我してても放置
Re
俺らと同じ人間で、俺らは研究させてもらってる側だと言う自覚が足りないと思います。
Re
その辺を改善しようとしないならこの企業、継ぐ気はないです。
Re父
そう思っているのか…
Re父
だが、社会経験とでも思って
Re
社会経験？この企業継がせるためだけに俺を縛り続けてたくせに今更何のために？
Re父
この企業、私の束縛から離れたいと？
Re
要約するとそうかもしれませんね
Re父
お前は……この企業がいや、というより、今の施設から離れたくない、と思っているように感じるぞ？
Re
そんなこt
Re父
なんだ？今後の仕事から逃げたいのか？
Re
もしそうだったらなんだっていうんですか？継ぐ気がないやつをどうするおつもりで？
Re父
私を誰だと？お前一人の居場所を奪うなんて容易いことだ
Re
居場所を奪う？俺には少なくとも８人は味方してくれる人がいます。完全に奪うなんて不可能かと
Re父
その８人とやらは今莉緒がいる施設の人間だ。一番上の上官には逆らえない
Re
それをやってのけるのがあいつらです
Re父
無理だ
Re
無理じゃない、あいつらは指示とか関係なくこの仕事に関わってる。故に上官命令に興味はない！
Re父
んだよ、それ！そいつらこの国の人間か⁉︎
Re
施設長に逆らう奴が一番上だろうと命令聞くわけない！
Re父
それは信頼なの⁉︎ 侮辱に値するだろ！
Re
10年以上同じ家で過ごしていたというのに、俺のが性格分かっていらっしゃらないようで。親ですら信用しない俺が信用してる奴らだ。いざとなったら頼れる
Re父
はぁ………
Re父
もう一度はっきりという。次の施設の視察に行け。お前があの施設にいるとお前が汚れる
Re父
NOはない
Re
…
Re父
ふっ、なんだその目
Re
聞くかよ、お前みたいな腐れ外道の言うことなんざ
Re
いつか絶対この企業が潰してやる
Re父
そうか、じゃあ1ヶ月だ
Re父
1ヶ月猶予をやろう。お前がどう動くかな。ぎゃふんと言わせたらお前の勝ちだ
Re
……じゃあなクソジジィ、二度と呼び出すな
ｶﾞﾁｬ
ﾊﾞﾀﾝ
秘書
……
Re父
………意外と傷つくね、実の息子に面と向かって言われると
秘書
私に子供はいないのでわかりかねます
Re
……ﾁｯ
Re
あ、もしもしベル。今からそっち行くから
Re
うん、ちょっとね
おわり
今後親とかが出てくる時ははりねず版男子メーカー(2)を利用させてもらおうと思うよぉー
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
