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るざ神みさあああああん!生きててよかったああああああ!(?)
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
ある日気分転換しに海に行ったんだ
やっぱり海は気持ちいなと思ったらね
白髪に水色メッシュの男の子がいた
砂浜に足を抱えてさポツンと座り、水平線のずっと向こうを眺めていた
眉は下がり、どこか寂しげな表情
目は少し腫れている。今まで泣いていたのか
米将軍
思わず声をかけた
その子はびっくりして目で見てきた
水月ルザク
最初は何言ってるのか分からなかった
水月ルザク
米将軍
その子はまた水平線を見つめ、いった
水月ルザク
また何言ってるのか分からなかった。
もっと分からなかった
米将軍
水月ルザク
その子は微笑んだ
そさて、目を俯かせ、
水月ルザク
あ、思い出した
水月ルザク
米将軍
そうだ、雨栗は自殺した
ルザクくんは、親に殺された
俺はあまりのショックに記憶を失っていた
俺はルザクくんに抱きつこうとした
米将軍
転んだ
雨栗
水月ルザク
気づけば雨栗もいた
俺は笑っていた
泣きながら
米将軍
雨栗
水月ルザク
水月ルザク
雨栗
米将軍
米将軍
雨栗
水月ルザク
米将軍
そして、消えていった
ここの海は、雨栗が自殺した海
ルザクくんが殺された砂浜
俺は、じいちゃんになって、マイクラのプロになったら、ここにくるか
俺は、海に背を向け、歩き出した