作者
。と申します。
作者
煉炭を書かせて頂きます。
作者
もしくはpixiv等で続きを投稿する予定です。
作者
作者
続きをご覧下さい。
炎。
手が空いて居るのなら少し話さないか?
炭。
大丈夫ですよ!
是非話しましょう!
炎。
今何をしていたか聞いても?
炭。
布団に寝転んだところです!!
炎。
俺も今丁度寝転んでいるぞ。
炭。
なんだかお揃いですね!
炎。
確かにそうだな!笑
炭。
炎。
呼んでくれるか?炭治郎。
炭。
俺はチャット画面を見ながら 頬を赤くした。
炎。
何か用件でも?
炭。
えっと…俺達って…その…
炎。
炭。
炭。
炎。
炎。
炭。
炭。
炎。
炭。
理由はとても言えなかった。
付き合ってるにも関わらず、 手を出されて無い事に 不満を感じてるだなんて。
炭。
炎。
炭。
あ。もうこんな夜遅いですし!
寝ましょうか!
炎。
炎。
炎。
炭。
炭。
どうして俺はいつもこう 求めてしまうんだろう。 ただでさえ教師と生徒。 交際する事ですら許されないのに。
そう、毎晩考える。
そして顔を赤く染めながら枕を濡らし、 いつもの様に眠りにつく。