新学期の気持ちの良い朝。
私、朝日 心亜は
昔から仲が良い幼馴染へラインをしようと、スマホを手に取った。
nokr
こあ!

nokr
おはよ!今日も一緒に登校できますか?

心亜
おはよ~!
うん!行けるよ~!
迎え来てくれる?w

nokr
はい!行けますよ!
じゃ、また後で!

心亜
はーい!

こんな風に彼と連絡を取り、
学校へ行く準備をする。
それがほとんど日課だ。
心亜
は ぁ ~ い 、
今 で ま ー す !

nokr
、 こ あ !
お は よ ! ( 抱 、

心亜
う わ ぁ ! ? ///
ちょ 、 な お に 、!
離 し て ! ! ( 照

nokr
え ~ 嫌 で す よ !

心亜
ん む ぅ 、、、
じ ゃ ぁ 、 手 繋 い で 行 こ !

nokr
、 分 か り ま し た .... 。

mv
ね ぇ ね ぇ 、 あ そ こ の CP 、
め っ ち ゃ お 似 合 い じ ゃ な い ! ?

mv
分 か る !
女 子 可 愛 い し 、 男子 イケメン !
はぁ ~ 羨 ま し い !

こんな会話が沢山飛んでくる。
チラッと心亜の方を見てみると、
頬を真っ赤に染めて、
恥ずかしそうにしていた。
nokr
恥 ず か し い ん で す か ?( コソ ッ

心亜
! ? べ 、 別 に .... っ ( コソッ

nokr
クスッ

心亜
! 、 ば か ... ッ ( プイッ

そんな彼女の愛らしい姿を見て、
僕はいつの間にか頬をそれめいた。
知らない誰かの目線も知らずに....。
yan
...........。

こあ(ぬしちゃ)
ど も ー
ば り ば り
ゴ キ ゴ キ 初 心 者 の、
こあ と 申 し ま す ~ 。

こあ(ぬしちゃ)
新 作 出 し た べ 。

こあ(ぬしちゃ)
ん ま ぁ 、 こ れ か ら も 、
頑 張 っ て く の で ! o (((((

心亜
応 援 と !

こあ(ぬしちゃ)
え ? え ? あ 、
ふぉ (((((((

nokr
フォロー!

こあ(ぬしちゃ)
Watts?

yan
お願いします!

こあ(ぬしちゃ)
Oh No。
