白い家

題名、白い家

これは、僕達が夏休みに体験した話だ。夏休みの最後の日曜日 僕達は五人で白い家(通称、お化け屋敷)に行くことになった けんちゃんが自由研究の課題をみんなの前で発表しようと言う案から 行くことになった・・・でも、今は後悔した

けんちゃんはクラスで一番背が高くて、いつもみんなの中心にいる。 白い家は、昔恋人の女の人が殺害された現場で、殺した男はいまだに捕まってないと言う。今でも壁に女の人の血が飛び散っていると言う噂がある

ギギギギギー

一階にはトイレや寝室などがあった。他には特にないため、 僕達は二階に行くことにした

特にはなんもなかった。次の日、 けんちゃんの家で自由研究のまとめをすることになった

健太はそれには答えずにずっと黙っていた

音声 ギギギギギー おじゃましまーーす❗

ギギギギギー おじゃましまーーす❗ (すると) いらっしゃい。

そのあとも、女の人の声は聴こえた。 雪と深雪が可愛い絵というと女の人はありがとうと答えた。 壁に血がなくない？というとあるわよと答えた。

実は、その声は正人の仕業だった。正人のお父さんはインターネットの会社に勤めていて、そういう操作には詳しいのだ

そんな話をしていると・・・

今までずっと黙っていた健太が話し出した

そこには、やけ崩れた家の前でただ写真を撮っている 僕達の姿だった