TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

気づけば 何故か独りだった

(…?)

(あ、れ?)

(なんで水の中?)

独りぼっち 水中の中

(息、できない)

苦しくて 冷たい

(誰かいねーの?)

(…)

でも、それもいつもの事

(もう、諦めよう)

チュンチュン

朝か

(チラッ)

6:09

(準備するか)

(寝癖治らない
なんて初めてだ)

(珍しいこともあんだな)

頭洗い中

ふぅ…

ん?

何だこの歯型?

……

まぁ、いいか

6時半か、

散歩でもするか

あ?なんだよ

おい、今大丈夫か?

なんだよ

今日学校終わったら

お前ん家行ってもいいか?

んだよ、きゅうに

質問答えろ

べつにいいけどよ

じゃあ、学校終わったら
お前ん家行くからな

おう

なんだアイツ

まぁ、いっか

7:12

そろそろ行くか

END

フォロワー100人 ありがとうございます 次回はもっと長めに書きます

迷う猫は足跡を追って(ウィンブレ かじさく)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

402

コメント

6

ユーザー

歯型ァァァ!! 桜純粋……恐ろしい……

ユーザー
ユーザー

かじさくぅ⤴︎

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚