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5 - 〈 ④反則とペナルティ@サミィの罠〉

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380

2022年10月22日

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エル兎前提なら取り合い書けるのか?④

やだなぁって思う人はスミマセン、美味しいもの食べにお出かけしてネ!

■試してみなよ■

〈 ④反則とペナルティ@サミィの罠〉  再掲

サ「ゲームしようやうーくん」 兎「え、弱いよ俺〜」

サ「愛してるゲームみたいなやつ」 兎「へ? みたいなやつって?」

サ「愛してるだけじゃなくセリフは何でもいいってこと」 兎「わぁそれこそサミィくん強いだろー!」

サ「あれれ〜うーくん自信ないの〜?」 兎「い、いやいやぁ?俺だって負けないしぃ?」

サ「じゃあ俺からね···愛してる」 兎「うん、平気!じゃ俺も···愛してる」

サ「···可愛いよ」 兎「おけ、···笑顔見せて?」

サ「···お前の笑顔が見たい」 兎「う、やるなあ···でも負けないよ?······大好きだよ」

 兎くんの隣に移動して  肩に手をまわすサミィくん

サ「俺の方が好きだよ···」 兎「ちょ、耳元で言うの反則じゃ···///」

サ「きみを離したくない」 兎「え、手ぇ握るのも反則!てゆーか俺のターンでしょ!」

サ「なかなか照れないからさぁ」 兎「だってサミィくんが言いそうなセリフばっかだから耐性あるもんw」

サ「じゃあこのセリフ、エルに言われたって思ったら?」 兎「へ…?///」

サ「ふーん、それだと恥ずかしくなるんだ」 兎「そっそういうワケじゃ、ちょっとこれも反則でしょ!///」

サ「ははっ、俺わかったよw」 兎「···何が?」

サ「エルに甘い言葉なんかあんまり言われてないんじゃねーの」 兎「え、」

 グッと抱き寄せ  至近距離で見つめる

サ「言われ慣れてねえから、エルに置き換えると恥ずかしくなるんじゃねえのか?」 兎「そっそんな事ない、///」

 耳に唇を押し付けて囁く サ「うさぎ···」

兎「ひぁ!/// サ、サミィくん!これゲームだよね!///」 サ「ゲームだよ?」

兎「反則ばっかりズルいよっ///」 サ「じゃあ正攻法でいくわ」 兎「ねぇゲーム終わろサミィくんっ」

サ「今までの俺のセリフ思い出せよ?」 兎「んぇ?」

サ「全部······ 本気だから」

兎「〜〜〜っ///」

サ「照れたな俺の勝ちだな」 兎「や、ちが、あぇえ···///」

サ「勝者の俺にご褒美くれよ?」 兎「えっ待って、なに、す、」

 片手は兎くんの手首を掴むと  もう片手で兎くんの頭を  ホールドして引き寄せ  首筋に唇を寄せる

兎「サミィくん手首いたい、チカラ強いよ!」 サ「キスマーク付けるだけ···」 兎「ダ、ダメだって!///」

 殆ど抵抗もできず  首すじを吸われる兎くん

 ガチャ(ドアが開く)

L「おま、何しとんねんサミィ!?」

サ「ゲームのご褒美もらっただけだよ」 兎「エルくんっ!///」

L「まぁうーくん寄こせや」  引ったくるように  兎くんを奪い取る

サ「おっなんか顔つきがガチじゃんw」 L「俺のうーくんにちょっかい出しとるからや」

 兎くんの首すじに付けられた  キスマークを確認する

兎「あっ?///」  キスマークに強く吸い付き  上書きするエルくん

L「確かにチカラじゃうーくんがサミィにかなうワケあらへんよな」 兎「う、うん···」

L「でもうーくんも危機意識がなさすぎる」 兎「へ?」

L「簡単に襲われて··· お仕置きや」 兎「···エルくん?」

L「サミィもペナルティやで」 サ「俺?」

L「目の前で俺とうーくんがセ○クスするのを、ただただ指くわえて見とれ」 兎「はぁあ??///」

サ「まあ本気なら付き合ってやるよ、どんだけうーくん悦ばせられんのか見たいしな」

L「ええわ見したるわ」 兎「ちょ、2人とも本気じゃないよねっ?」

L「 ······w 」 サ「 ······w 」 兎「 ······ぇ? ( ゾクッ )」

END →⑤総括GO!

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コメント

20

ユーザー

個人的にサミィくんが1番難関かと…流石最年長 私も2人がイチャついてるところを見て、激務の疲れを癒されたいです←

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