テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ピピピピッピピピピッ
大森元貴
朝か…
僕はベッドから起き上がり、カーテンを開ける。
大森元貴
窓からは暖かい陽の光が僕の部屋へと、差し込んでいる。
そして棚の上に置いてある1つの写真立てに声をかける。
大森元貴
貴方は今日も笑っている。
僕の大好きだった笑顔で
まるで、生きているみたいに
貴方は、写真の中で、息をしてるの…?
まるで、まどから差し込む陽の光のようだ
あぁ、会いたい…
何回思ったか、何回言ったか、何回考えたか
写真立ての縁を撫でる
隣に置いてある花瓶には少し萎れた向日葵が入っている
大森元貴
今日の、学校終わりにでも買いに行こうかな。
部屋にそう残し、リビングに向かう。
朝ごはんを食べ、家を出る。
若井滉斗
あと少しで学校…というところで、声を掛けられた。
大森元貴
若井滉斗
若井滉斗
大森元貴
若井滉斗
大森元貴
若井滉斗
それから他愛もない話をして学校へ到着した。
アイツは若井滉斗。
僕が "こっちの高校" の高校に来てから一番に話しかけに来た。
まぁ、陽キャ中の陽キャで、いわゆる…一軍?みたいな感じの人。
最初はニガテ意識持ったし、嫌いだった。
何度も話しかけてくるし、
でも、音楽という共通の趣味というか、特技を見つけ仲良くなった。
"あの人" とは違うし、劣るけど…ね
そして、ちっちゃなバンド活動みたいなものましてる。
"2回目" の…
僕が歌って、若井がギターを弾いたり、
僕と若井がどっちもギターやったり
僕が、ベースを弾いたり
僕は "こっちの高校" でも若井みたいに人気者って訳じゃないし、特に目立たない人だった。
まぁ、空気みたいな、笑
ただ、みんなから声が綺麗とよく言われた
それが嬉しかった…少しだけ
僕は自分の窓側の席から空を眺めている
この席は僕の一番のお気に入りの席
"前の学校" でもこの席だったし…
この果てしない空のどこかに、貴方はいるの?
また当たり前のように進んでいく授業
長い先生の話
ノートとシャーペンが擦れる音
流れて行く雲
若井滉斗
大森元貴
若井に話しかけられ、我に返る
若井滉斗
大森元貴
若井滉斗
若井滉斗
大森元貴
若井滉斗
大森元貴
若井滉斗
若井滉斗
大森元貴
若井滉斗
大森元貴
若井滉斗
大森元貴
若井滉斗
大森元貴
若井滉斗
今日の放課後は花を買いに行く予定だった
これだけは、絶対に外せない…何がなんでも
大森元貴
若井滉斗
大森元貴
若井滉斗
大森元貴
なんだろう…こういうの珍しいな
なんか、ギターとかで分かんないとこあったのかな?
でも、雰囲気がいつもと違う…?
はるぴょん
はるぴょん
はるぴょん
はるぴょん
はるぴょん