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ある部活の大会の出来事だった
エースの森田が準決勝まで進んだ
羽田
森田頑張れー！！
同級生の羽田がそう言った
森田
あともう少しで行ける！
9-10
あと一点で並ぶ事が出来る
森田
自分を信じろ俺！
相手もだいぶ疲れている様子
森田
負けるものか！
羽田も精一杯応援してくれている
森田
よし！
森田がサーブを放った
すると相手は突然隠していたかのように強烈なスマッシュを打ってきた
森田
！？
羽田
！！
森田はそのスマッシュを止めれなかった
森田
嘘だろ、、、
森田
あと一点だったのに
森田は現実を受け入れたくなかった
羽田
そんな、、
森田が落ち込んでいる姿を羽田は見つめている事しか出来なかった
森田
くそ！
羽田
森田、、
続く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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