夢野うき
夢野うき
ロー
夢野うき
ロー
夢野うき
夢野うき
ロー
ロー
夢野うき
夢野うき
ロー
夢野うき
ロー
ロー
夢野うき
ロー
夢野うき
夢野うき
ロー
ローがうきのペースに飲まれているのは気のせいだろうか。
うきは両端を机について気軽に話す
夢野うき
ロー
ロー
夢野うき
夢野うき
ロー
ローはうきの頭に軽くチョップした
地味に痛いんだよなぁ
夢野うき
夢野うき
ロー
ロー
ロー
ロー
夢野うき
夢野うき
私は100点のドヤ顔で右足を指差す
夢野うき
夢野うき
ロー
ローは眉間の皺をさらに深くしてうきを睨んだ
夢野うき
ロー
夢野うき
言われた通りに丸くて小さな椅子に座ると、
ロー先生がコットンと消毒液を取り出した
夢野うき
ロー
夢野うき
夢野うき
ロー
夢野うき
作業するロー先生はいつにも増してかっこいいのだが
たまに見せる拗ねた姿がたまらん可愛い。
夢野うき
夢野うき
ロー
ロー先生がククッと笑う
やっぱり先生はずるい。
夢野うき
先生に気づかれないように顔を仰ぐ
自分でも真っ赤だと分かるくらいなのだが。
ロー
夢野うき
ロー
夢野うき
夢野うき
ロー
夢野うき
夢野うき
ロー
ロー
夢野うき
ロー
夢野うき
ロー
夢野うき
夢野うき
ロー
ロー先生は呆れたと言わんばかりにため息をつく
ロー
夢野うき
夢野うき
ロー
ロー
夢野うき
ロー
夢野うき
夢野うき
ロー
夢野うき
私は満面の笑みでドアの前まで向かうと、立ち止まった
夢野うき
ロー
夢野うき
ガラガラガラー
ロー
ローは椅子に深く腰掛け文庫本を開く
コンコンコン
ロー
ローは本に視線を向け、クールを装う。
決して意識しているわけではないが。 決して。
ロビン
ロビン
そのとたん、ローは肩の力を抜いた。
ロー
ロビン
ロビン
ロビン
ロー
ロー
ロビン
ロビン
ロー
ロビン
ロー
ロビン
ロビン
ロビンはわざとらしく笑って見せる
ロー
ロビン
ロビン
ロー
ロビン
ロビン
ロビン
ロー
ロビン
ロビン
それだけ言うと
ロビンは保健室を後にした
コメント
2件
続き、有難うございます!最高です! 次の話も楽しみにしてます!