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伝説の木

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伝説の木

1 - 怖いよ

♥

23

2023年03月19日

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今日も意味怖っ!

春花

私には好きな人がいる。

春花

学校一のモテ男、優希君だ。

春花

私は今日も放課後、優希君の部活姿を眺めながら微笑んでいる。

春花

はぁ、付き合いたいけど私よりもっと可愛い人が何千人もいる。

春花

無理だよな、どうせ…

と考えながらも春花は伝説の木に目をやる。

春花

あの、木本当なのかな、、、

私の学校には伝説の木がある。その木の下で告白すると絶対に結ばれるという噂だ。

春花

まだ完全には信じれないな、、

春花は半信半疑のまま下駄箱に向かう

春花

ふぅ、、

春花

え、これ!

下駄箱の中に優希君のラブレターが入っていた

春花

帰り、伝説の木のしたで待ってます。優希、、

この時、私はこれまでにないほど喜んだ。

春花

急がないとぉ~!

春花

ごめんっ!待たせちゃった…?

あぁ、全然…

春花

(え、誰…)

急に呼び出してごめんよぉ…

春花

何?優希君は!?

春花が優希のこと好きかなって…確かめたかっただけさ…

春花

なにそれ。最低。

春花が振り向き帰ろうとする

待ってくれよ…

春花

何。

俺、お前のこと愛してるぜ…

殺したいくらいに。

春花

あの木の噂は本当だったのかもしれない。

春花

なぜなら

春花

永遠に結ばれるから

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