この作品泣けてくるくらい没なんで
再投稿します
お話の展開は変えず、心情などの書き方だけを変えます
では、どうぞ
あっきい
ちぐさくん
けちゃ
まぜ太
あっと
ぷりっつ
あっと
あっきい
ちぐさくん
俺はちぐさって言います!
AMPTAK×COLORSっていう⒉5次元アイドルグループに所属してるの!
グループメンバーとはまだ電話でしか話したことがない
つまり!リアルで会うのは初めて!
楽しみすぎるー!!
ぷりっつ
ぷりっつ
けちゃ
あっきい
ちぐさくん
けちゃ
次の日
さぁ、ちぐさ選手
人が多くて困ってます
ちぐさくん
それに、見事。迷ってますね
あっきい
あ、あっきいの声が聞こえて一安心。
ちぐさくん
ちぐさくん
あっきい
あっきい
ちぐさくん
あっきい
ちぐさくん
あっきい
しばらくして、ぷりけちゃ以外のメンバーが合流しました
あっきい
まぜ太
あっと
ちぐさくん
ぷりっつ
この声…、、
良く、似てる…
あっきい
ぷりっつ
あっと
まぜ太
けちゃ
__ちゃ_
ち__ちゃ__
ちぐちゃん!
ちぐさくん
ちぐさくん
ぷりちゃんは、だって。
あの時。
なんでッ
もう。
俺を
期待させないでよ…っ
神様の…。意地悪っ
あっきい
あっきい
まぜ太
あっきい
あっきい
あっきい
まぜ太
あっと
個性強…w
2人しか自己紹介してないのに…
あっと
けちゃ
あっきい
けちゃ
ちぐさくん
ぷりっつ
まだ、怖くて、君の顔を見れない
この声は、ずっと。好きで、ずっと、耳に残って
俺を安心させてくれる。
魔法のような声
「なんで今まで気付かなかったんだろう」
「なんで今まで気付かなかったんだろう」
と、思うけど、多分、俺は″その可能性″から目を背けてた
「そんな訳が無い」と思い込んで
ちぐさ回想
俺とぷりちゃんはさ、
″恋人″だったよね
高校3年間。俺たちはずっと一緒だった
入学して1週間
ぷりっつ
ちぐさくん
ちぐさくん
ぷりっつ
ちぐさくん
ぷりちゃんが告白してくれて、
俺達は付き合った
この屋上で、全て始まったんだね
それから毎日、俺達はここでお弁当を食べた
ちぐさくん
ぷりっつ
ちぐさくん
美味しい!
ちぐさくん
ちぐさくん
ぷりっつ
ぷりっつ
他愛ない話
美味しいご飯
ずっと、明日も、ここでお弁当を食べるんだと
そう、思ってた
卒業の日
ちぐさくん
ちぐさくん
ぷりっつ
卒業した日、ぷりちゃんは明らかに様子が可笑しかった
ちぐさくん
俺が声をかけようとした時
ぷりっつ
ぷりっつ
別れよ
ちぐさくん
言葉の、理解ができなかった
ずっと、明日も隣にいると思ってた人
昨日まで、笑い合ってた人
ぷりっつ
ぷりっつ
そう言うと、君は立ち去っていった
ちぐさくん
世界の終わりとは、
こんな夕暮れなんだろうな
そこから月日はどんどん流れた
ぷりちゃんからは「違う大学に行く」
と言われていた。大学の名前を聞いていなかった事を後悔しながら
君に逢えるよう願って
毎日を忙しく過ごしていた
ちぐさくん
楽しいけど、やっぱ、君がいないと苦しくて
寂しくて
大学も、次第に楽しく無くなって
最後は独りぼっち
ちぐさくん
ぷりちゃんは、元気かな…
大学を卒業して
一つの鎖が解けた気がした
気分転換に活動を始めて
思いのほか有名になれて
グループ結成も決まった
このまま、俺は自分で生きていけると思ってた
のに!
ぷりっつ
ちぐさくん
この緑色と黄色のグラデーションの髪色も
緑の宝石のような瞳も
毎日…毎日見てきた
ここで、俺が苦しくなる理由もわかった
俺、ずっと
君が好きなんだ
166タップおつかれ様です
今回も下手過ぎません…??
空間はついてないと思いますが…、、
すみません
我儘です
next→♡300
では、またいつか
コメント
3件
え、これ最高...! 続き楽しみ!!
めちゃくちゃ好きぃ、w 全然下手じゃないと思うけどなぁ、続き楽しみにしてるねっ!